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〝Gaming for everyone〟を伝える ゲーミングデスクトップPC2機種を発表 レノボ・ジャパン

20181127日】

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「Lenovo Legion T730」

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「Lenovo Legion C730」

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大会に挑むデビット・ベネット氏

 レノボ・ジャパン(東京都千代田区、デビット・ベネット社長)は、11月27日に都内で記者会見を開催し、同社ゲームミングPCブランド「Legion」シリーズのタワー型モデル「Lenovo T730」およびキューブ型モデル「Lenovo Legion C730」を11月30日より発売すると発表した。
 「Lenovo T730」はオーバークロック対応の8コアCPUの第9世代インテルCorei9―9900Kプロセッサーを、GPUはNVIDIA GeForce RTX 2080を搭載する同ブランドのフラッグシップモデル。PCボックスは穴あけ加工を施した前面パネルから空気を取り込むとともに、シリーズ初となる水冷方式の冷却システムを採用。筐体側面は透明パネルとなっており、筐体内部の状態を確認することもできる。また、筐体上部には可搬用のハンドルを備えているため、PC設置や移動も簡単に行え、1680万色のライティングにより、コントロールセンターから筐体をライトアップできる。
 その他の主な仕様は、OSはWindows 10 Home 64bitでメモリーは32GB(16GB×2)、ストレージは2TBHDDと512GBのPCIe NVMeSSDを搭載。インターフェースはUSB3・0×6、USB2・0×2、ヘッドホンコンボジャック×1、マイクロホンジャック×1、ライン出力×1、イーサネットコネクター×1、Bluetooth 4・2、Wi―FiがIEEE802.11ac/a/b/g/n。
 同社オンラインストアでの直販価格は28万8100円(税別)。
 「Lenovo Legion C730」は19L筐体にCPUは第9世代インテルCorei9―9900Kプロセッサー、GPUはNVIDIA GeForce RTX 2080を搭載したモデル。前面から空気を取り込んで背面から熱を排出する空冷システムを採用し、マザーボードを縦型に配置して空気の流れを2つに分けるデュアルチャネルサーマルシステムにより、従来モデルよりも50%の冷却効率向上を実現した。また、透明なトップパネルを採用したことからPC内部の動作状況を確認でき、筐体上部に運搬に便利なハンドルを備えているほか、1680万色のライティングにより、コントロールセンターから筐体をライトアップできる。
 その他の主な仕様は、OSはWindows 10 Home 64bitでメモリーは32GB(16GB×2)、ストレージは2TBHDDと512GBのPCIe NVMeSSDを搭載。インターフェースはUSB3・0×6、USB2・0×2、ヘッドホンコンボジャック×1、マイクロホンジャック×1、ライン出力×1、イーサネットコネクター×1、Bluetooth 4・2、Wi―FiがIEEE802.11ac/a/b/g/n。
 同社オンラインストアでの直販価格は27万3000円(税別)から。

 記者会見には、同社代表取締役社長のデビット・ベネット氏が登壇。
 日本市場のPCゲーマーは右肩上がりに増加しているといい、その理由にはPUBGをはじめとするタイトルのヒットやeスポーツの認知向上などの影響があったほかにも、ベネット氏は「コンソールやモバイルとPCゲームのタイトルが同じものとなってきており、ゲームを上達するにはよい環境が必要となります。最高のプレイ環境を求めて、ゲーミングPCに移行するユーザーが増加しています」と指摘。動画配信サイト上でも、ゲームプレイ動画やeスポーツ大会の参加者および配信数も増加しており、ゲームを通じたコミュニケーションの拡大も、ゲーミングPC市場に好影響を与えているという。
 海外企業の調査によると、PCゲームユーザーは男性が約59%、女性が約41%で、年齢分布も10代から50代以上と均等に分布しており、ゲームに馴染みのある30代から40代の世代が親となり子どもとゲームを楽しみながらコミュニケーションをとる親子ゲーマーも増えている。ベネット氏自身もゲーム好きで親子ゲーマーだと明かしたほか、休日には子どもともにゲームを楽しみながら学校のことや日常会話を楽しんでいるといい、「ゲームは家族の仲をつなぐ1つのコミュニケーションツールだと思います」と話す。
 今後はNECの販売網を活用して、家電量販店の店頭でも販売するといい、Legionブランドについてベネット氏は「プロゲーマーやコアゲーマーだけではなく、カジュアルゲーマーなど誰もがPCゲームを楽しめる〝Gaming for everyone〟を伝えていきたいですね」と説明した。
 また、同日にはゲーム関連の主要メディアを対象にしたeスポーツ大会も実施。競技タイトルは同社が世界大会の協賛も務める「レインボーシックス シージ」で、8媒体1名がトーナメント形式の1対1で争い、優勝者はベネット氏に挑戦できるというもの。記者同士による白熱の試合が繰り広げられていた。

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