放送機器・その他家電関係(5月更新分)

DXアンテナが32V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「LVW−324」発売

 DXアンテナ(神戸市兵庫区、米山實社長)は、DX ブロードテックブランドの最新機種として、32V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「LVX−324」(オープン価格)を新発売した。月間5000台の販売を目標としている。
 このニューモデルは、ブロードバンドへ接続して、より幅広い情報が入手でき、全画面で高画質な映像がオンデマンドで楽しめるアクトビラ ビデオ・フル対応の先進機能を備えている。4月からの新基準にも適合した「2010家電エコポイント対象機種」として、手ごろ価格で提供する。
 新製品の主な特徴は、ひとつはアクトビラ ビデオ・フル対応であること。ブロードバンドに接続すれば、ニュースや天気、地図・交通などさまざまな情報が入手でき、全画面で迫力ある高画質な映像がオンデマンドで楽しめる。
 次に、「クリアピクスエンジン プラス」の搭載。色彩が鮮やかで、立体感のある自然でくっきりとした映像を再現する。また、明るさセンサーを採用し。部屋の明るさに合わせて、画面が見やすく経済的。


「LVW−324」



シャープ「アクオス」ブルーレイディスクレコーダー 都内で説明会を開催

シャープはこのほど、東京都港区でブルーレイディスク(BD)レコーダーの新製品2モデルについての説明会を開いた。発売はともに4月下旬から順次開始している。同社は「2008年下期からBDがDVDの需要を逆転した」として今後もBDへのカテゴリシフトが進む考えを示している。
今回同社が説明した新製品は、500GB(ギガバイト)のHDD(ハードディスク)を内蔵した「BD―HDW55」と320GBのHDDを内蔵した「BD―HDW53」の2モデル。ともにデジタルチューナーを2つ、アナログチューナーを1つ搭載している。価格はオープンだが店頭想定価格は「BD―HDW55」が11万円前後、「BD―HDW53」が10万円前後。月産台数は2モデル合計で6万台。「半期で30万台前後が目標」(シャープ担当者)だという。
また、2009年5月に施行された注目のエコポイントは、2010年末まで延長され、今もデジタル家電業界は活況。6月には南アフリカでワールドカップが開催されるとあって「イベントがレコーダー需要の引き金になる」(シャープ担当者)という。
映像データをフルハイビジョン録画できるシャープが新開発した映像圧縮方式「新トランスコーダー」を搭載したのが最大の特徴だ。デジタル放送の映像データを圧縮せずに記録するDRモードに」比べて、約10倍の長時間録画が可能になっている。HDDへの2番組同時の長時間モード録画中でも、BDディスクの再生やHDDからBDへの高速ダビングも可能だ。
また、特に注目して欲しいのは、映像だけでなく番組連動データやサラウンド音声もそのまま記録する「高画質純録り」機能を搭載したことだ。これは、デジタル放送の受信データ(サラウンド音声・字幕・番組連動)を記録するもの。例えば、スポーツ番組で放送と連動して送信される試合スコアや選手別成績などの情報も記録されるため、視聴の楽しみ方も広がる。同機能を搭載しているのは、「現段階ではシャープのみ」(シャープ説明員)だそうだ。
また、録画映像のノイズや粗さを低減する「微細化高画質」技術によってクリアで高精細な映像を再生できる。
これに加え、新製品をスカパー対応チューナーやCATVセットトップボックスなどに接続することで、「スカパー!HD録画」やケーブルテレビ(CATV)のハイビジョン録画に対応。従来機ではできなかった「スカパー!HD録画」も可能になった。BDレコーダーの2番組同時録画と、スカパーの1番組録画を同時に行うことも可能だ。「この機能もシャープだけ」(シャープ説明員)だという。SD画質でしか録画できなかったCATVサービスの番組がCATVセットトップボックスとの「iリンク」接続によって同機内蔵HDDへハイビジョン録画ができるようになった。「J:COMのセットトップボックスでのみ、動作の確認を行った」(シャープ説明員)。また、同社液晶テレビ「アクオス」のリモコンでレコーダーの操作ができる「アクオスファミリンクU」の機能に対応している。「テレビ画面上にリモコンのボタンパネルが表示されるので、迷わず操作できる」(同)という。
新製品は、ホームネットワークへの接続によって新製品に録画したコンテンツを別室のホームネットワークに接続した液晶テレビ「AQUOS」(アクオス)で視聴できるなど、連携機能も充実させたのがウリ。対応機種は、「今後順次発売予定」(シャープ)だそうで、リビングで見ていた映画の続きを寝室のテレビで見る、といった使い方も可能となる。
ウェブ機能としては、ビデオ・オン・デマンド(VOD)の映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル」の視聴に対応。高速ブロードバンド回線(インターネット)に接続すれば、家にいながら多くのタイトルの中からコンテンツを選び、フルハイビジョンでの視聴が可能だ。シャープの説明員は、「『シャープのネット機能は遅れている』、という声がよくあがっていたが、これで払拭できるのではと思う」と話す。
しかし、「ユーチューブなどはコンテンツの画像が粗く、今回は対応を見送った」(同)という。
また、番組検索機能として、新機能の「かんたん番組検索」もポイント。番組表や録画番組の検索機能を強化し、番組探しが簡単になっている。「他社も番組検索機能には力を入れているが、録画リストからキーワード検索ができるのはシャープしかない」(シャープ説明員)という。
録画したデジタル放送・BS・110度CSデジタル放送の番組は、USBケーブルを介して、携帯電話に転送することができる。ワンセグの画質と比べると、4倍の解像度と2倍のコマ数で表示され、外出先でも高画質を視聴できる。
AVCHD方式のデジタルハイビジョンビデオカメラとUSBを接続するとビデオカメラで撮影した映像をサムネイルで表示可能。内蔵HDDに保存したい映像のみを選び、そのまま高画質で取り込める。取り込んだ映像を編集しBDディスクにダビングすれば、自分だけのライブラリーを作成することも可能。また、ビデオカメラから直接BDディスクにダビングすれば、自分だけのライブラリーを作成することも可能。
省エネ性能の高さにも注目して欲しい。本体のエコモードスイッチを「入」にすると、待機時消費電力を約0・2hに抑える待機モードになる。
本体サイズは横43・4ab、奥行き30・1ab、高さ6・7abで、重さは約4・5`c。




パイオニア DVDプレーヤー2モデルを発売

パイオニアはこのほど、デジタル放送やハイビジョンテレビとの親和性が高く、PCやインターネット上で利用される各種コンテンツの再生に対応したDVDプレーヤー2機種を5月下旬から発売すると発表した。
新商品はUSBメモリーなど幅広いメディアやファイルの再生に対応した高性能な「DV―420V」とHDMI接続で高精細な映像を楽しめる薄型でコンパクト「DV―220」の2モデル。価格はともにオープンだが、店頭想定価格は「DV―420V」が1万8000円前後、「DV―220V」が7980円前後になる見通しだ。 両モデルともにハイビジョンテレビとケーブル1本で簡単に接続できるHDMI端子を搭載しており、デジタル映像/音声信号をダイレクトに送出できる。また、DVDの映像を1080pまで高解像度化できるため、DVDをより高精細な映像で楽しめる。
市販DVDやCDなどの再生だけでなく、USBメモリーやDVD―R/RWなどの記録メディアに保存したDivX動画ファイル、MP3やWMAの音楽ファイル、デジタルカメラで撮影したJPEGファイルを再生・表示することが可能だ。さらに、「DV―420V」では、WMAの動画ファイルとMPEG4―AACの音楽ファイルもサポートしている。
また、地上デジタル放送やBSデジタル放送などで使用される著作権保護技術CPRMに対応しており、「1度だけ録画が可能」な番組を記録したDVDの再生も可能。 本体の中央部のパネルには、USB端子を配置し、USB2・0ハイスピードに対応しているため、DivXなどの動画再生ファイルもストレスなく再生可能。また、ファイルを収納したUSBメモリーを差し込むだけで手軽に再生できるため、ディスクに書き込む手間もかからない。「DV―420V」は、音楽CDをMP3形式でUSBメモリーに保存できる「CD→USB録音」機能を搭載しており、パソコンを使わない簡単操作でCDからの録音が可能。
HDMI端子の搭載によってDVDの映像信号や多チャンネルの音声信号をデジタル信号で送出できるため、HDIケーブル(別売り)を使用すれば、対応テレビで高画質・高音質が楽しめる。また、DVDビデオの映像信号を1080pまで高解像度化できるため、ハイビジョンテレビの解像度に合わせて、高精細な映像を楽しめる。HDMIによる連動機能にも対応し、対応テレビとリンクしたコントロールが可能。
そのほかに搭載している7つの機能は次のとおり。
▽高圧縮の音楽ファイルをCDのような音で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」▽HDMI接続時にJPEGファイルをHDサイズにデコードする「JPEG HD」(「DV―420V」、「DV―220V」)▽映像を音声付きで内容を確認しながら約1・4倍速で再生できる「早や見再生」▽ディスクを停止したところから続けて再生できる「リジューム再生」▽ディスクを取り出すときに停止した場所を記録する「ラストメモリー」▽2本のスピーカーで臨場感のある音場をつくりだす「バーチャルサウンド」▽PALディスクもNTSCテレビで見ることができる「PAL→NTSC変換機能」の計7機能だ。
再生可能メディアは、両モデルともにDVD―Video、DVD―R/RW、DVD―R DL(VRモード、ビデオモード)、DVD+R/+RW、DVD+R DL(VRモード、ビデオモード)、ビデオCD、音楽CD、CD―R/RW、USBメモリー。
上位モデルとなる「DV―420V」の本体サイズは、(W)約42・0ab、(H)約4・95ab、(D)約21・5abで、重さは約1・8`c。消費電力は11h。 一方のコンパクトさがウリの「DV―220V」は、(W)約36・0ab、(H)約4・2ab、(D)約20・0abで、重さは約1・3`c。消費電力は8h。待機時消費電力は、ともに0・7hとなっている。



パナソニック パーソナルファックス「おたっくす」

パナソニックは、2・4GHz帯の電波を使用したデジタルコードレス・普通紙タイプのパーソナルファクス『おたっくす』「KX―PW621」シリーズを5月21日から発売する。
同シリーズは、約3・9型ホワイト液晶を搭載したパナソニック主力モデル。今回、液晶画面での操作性をさらに向上させるとともに、従来機種(「KX―PW608」)シリーズから好評の「フル録音(従来は着信時のみ自動的に録音)」を、発信時、着信時ともに、SDメモリーカードに自動的に録音可能とした。また、子機の液晶画面にホワイトバックライトを、子機ダイヤルボタンにブルーダイヤルライトを搭載し、視認性を向上させるとともに、親機と子機におけるデザイン・色調の統一感も高めた。
さらに、相手に名乗ってもらってから電話に出るかどうかを決められる「あんしん応答」や「前から録音」機能など、あんしん機能をさらに充実させている。
パナソニックは、同シリーズを、「見てから印刷」機能を搭載したディスプレイFAXのエントリーモデルと位置付け、幅広いユーザーに訴求していく。
同シリーズは、親機と子機1台のセット「KX―PW621DL」と親機と子機2台のセット「KX―PW621DW」の2種で、月産台数は前者が1万5000台、後者は1万台の予定。価格は全てオープン。
液晶画面には、受信したファックスの内容を表示でき、必要なものだけを印刷する「見てから印刷」機能に加え、ファックス親機側で文章を作成して紙を使わずにファックスを送信できる「タイピングファックス」機能を搭載している。「全モデルから搭載しており、紙をムダにしないファックスとして好評を得ている」(パナソニック)。
親機の液晶画面で受信ファックスの拡大・縮小率アップや一覧化によって見やすさを向上させたほか、子機にも「ホワイトバックライト」と「ブルーダイヤルライト」を搭載してデザイン性を高めている。
「このシリーズの発売によって、さらに環境に配慮した提案を広げていきたい」(パナソニック)。
画面表示の拡大と縮小は、10段階から選べる。親機のダイヤルボタンで文字入力して、ファックスを送信できる「タイピングファックス」も履歴を5件まで登録可能となっている。
親機にSDメモリーカードを挿入して設定を行うと、発信時、着信時にかかわらず自動的に通話の録音を始める「フル録音」機能を搭載し、通話中の録音操作が不要になっている。また、ユーザーの声を反映し、1件最大120分まで録音可能になった。また、再生時の使いやすさを向上させるため、「30秒進む」「10秒戻る」操作に加え、「一時停止」操作も可能にした。「長時間の録音内容の再生に便利」(パナソニック)。
搭載する液晶には、親機、子機ともにホワイトバックライトを子機液晶へも採用。さらに、子機にはブルーダイヤルライトを搭載し、視認性を高めた。
近年注目を集めているセキュリティ機能も高めていることに、注目したい。まず、紹介したいのは、「あんしん応答」機能だ。電話の着信時に、相手の声を確認したあとから電話にでるかどうかを決められる機能を搭載している。迷惑電話には、ぴったりだ。そのほか、相手に断りのメッセージを流して電話を切ることができる「通話拒否」機能や、親機の電話張に登録していない相手からの着信を拒否する「未登録番号着信拒否」機能などの機能を搭載している。加えて、通話途中によく聞き取れなかった場合などに、録音操作をする約10分前からの通話が録音できる「前から録音」機能を搭載している。
また、着信時に名前を読み上げてくれる「着信読み上げ機能」、さらにグループ名を読み上げてくれる「グループ読み上げ機能」を搭載している。親機では、電話張検索時に登録した名前を読み上げたり、親機の電話張に登録している相手から電話がかかってくると、当該する親機の電話張のフリガナを読み上げることが可能だ。また、親機の電話張のグループ名を読み上げることができるため、例えばグループ名に家族の名前を登録することで、家族の誰宛に電話がかかってきたのかを名前で知らせることも可能だ。
そして、このシリーズは、パナソニックのテレビドアホン「家じゅうどこでもドアホン」と無線で接続できるワイヤレスアダプター機能を搭載している。この機能を利用すれば、別売りのドアホンアダプターを利用しなくても、ワイヤレスで同シリーズとドアホン親機を接続し、同シリーズで来客に対応することが可能となる(音声のみ)。
そのほか、便利な機能としては、女性の声を男性の声に変えられる「ボイスチェンジ」機能を子機に搭載。子どもの誤発信を防ぐための「キーロック」機能や「080」「090」で始まる携帯電話へ発信の際に、自動的に事業者識別番号を付けてダイヤルする「選んでケータイ機能」を搭載。親機の短縮ダイヤルは9件、迷惑電話着信拒否が50件登録可能。
親機の本体サイズは高さ約8・6ab、幅約29・6ab、奥行き約19・1abで、重さは約2・4`c。対応するメモリーはSDカード(32MB〜2GB)とSDHCカード(4GB〜32GB)となっている。



パナソニック 「グローバルコンシューマリサーチセンター」設立

パナソニックは7日、成長するグローバル市場における、現地主導の商品づくり強化を目的に、2010年度中に、「グローバルコンシューマリサーチセンター」を設立すると発表した。
同社は、2018年にエレクトロニクスNo.1の「環境革新企業」の実現を目指し、2010年度から始まる新中期計画「GT12」において、成長へのパラダイム転換に取り組んでいく。特に、徹底したグローバル志向を目指すなか、その取り組みの中核となる新興国市場のボリュームゾーン攻略では、現地の生活実態の徹底把握・理解に基づいた「ユーザー起点での商品企画力」が極めて重要になる。
そこで、パナソニックは、「ユーザー起点での商品企画力」のベースとなる、生活研究機能の強化を図るため、インドやブラジルなど重点新興市場の各地域に、現地生活研究拠点を新設するとともに、日本国内にグローバルな生活研究ハブ拠点として、「グローバルコンシューマリサーチセンター」を設置する。各地域の生活研究で得られたナレッジや顧客ニーズを同センターに集約し、グローバルに共有化することで、商品開発・デザイン・市場開拓の強化に向けて、リソースの効率化・高位平準化を推進していく。
急速に変化する新興国の顧客インサイト(本質的ニーズ)を、現地生活研究拠点が、いち早く把握して、マーケティング活動に反映することに加え、ハブ拠点である「グローバルコンシューマリサーチセンター」が、日本のナレッジやさまざまなリソースと結びつけることで、現地の最適化とグローバル効率のバランスを見極め、より標準化された新興国向け商品の開発に取り組む。
パナソニックは、「生活研究を起点に、世界各地のモノづくりにイノベーションを起こし、新たな市場を創るボリュームゾーン商品の開発を加速することで、海外事業のさらなる拡大を加速していく」としている。



富士フィルム 3D出力が可能なHDプレーヤー 3D映像が大画面で視聴可能に

富士フィルムは、同社の3D対応デジタルカメラで撮影した映像を3Dテレビに出力し、大画面での鑑賞を可能にするハイビジョン(HD)プレーヤー「HDP―L1」の販売を4月27下旬から開始している。価格はオープンだが、店頭実勢価格は4000円前後だ。
新製品のHDプレーヤー「HDP―L1」はHD記録対応のFinePixシリーズで撮影したデータを記録したSDメモリーカード、SDHCメモリーカードを本体に挿し込み、HDテレビに接続することで、簡単にHD画質の映像を大画面で鑑賞することができるコンパクトサイズのプレーヤーだ。通常の2D映像はもちろん、3D静止画の記録フォーマットである「マルチピクチャーフォーマット(.MPO)」と3D動画記録フォーマットの「3D―AVI(.AVI)」にも対応しているため、「FinePix REAL 3DW1」で撮影した日常のワンシーンや旅行先での思い出などを迫力ある大画面でリアルに再生する。 富士フィルムは2009年に、3D映像を撮影でき、裸眼で鑑賞できる世界で初めての3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」を発売し、デジタルカメラの3D化にいち早く対応している。各方面で大きな注目を集めている。
「今回は、その3Dデジタルカメラで撮影した映像を対応テレビでも鑑賞可能とすることで、立体映像の楽しみ方をさらに拡大させた」(富士フィルム)。
「今後も3D映像をより身近に楽しんでもらえるよう、ユーザーニーズを捉えた新製品開発や普及拡大を進め、豊かな映像ライフを提供していく」(同)。
「HDP―L1」で出力可能な3D対応テレビは、HDMI1・3 720p入力「サイド・バイ・サイド方式」の3D入力フォーマットに対応した機種が対象だ。もちろん、視聴には専用めがねも必要となる。
    ◇
主な特徴は次のとおり。
▽HD記録対応の「FinePix」シリーズで撮影した画像を、市販のHDMIケーブルを使ってHDテレビに出力可能。市販のUSBケーブルを使用すれば、パソコンとの接続も可能だ▽3D静止画の記録フォーマットである「マルチピクチャーフォーマット(.MPO)」と、3D動画記録フォーマットの「3D―AVI(.AVI)」に対応。「FinePix REAL 3D W1」で撮影した映像ファイルを3Dテレビ放送などでも採用されている「サイド・バイ・サイド方式に変換し、3Dテレビに出力。ユーザー自身が撮影した3D映像を家庭で鑑賞できる。▽同梱の専用リモコンを使用すれば、テレビと離れた場所からでも画像送りや画像回転、スライドショーなどの操作が可能。
また、同社の3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」が、カメラ本体で選択可能な静止画の撮影画像サイズに、新たに16対9のHDサイズを追加していることにも注目したい。富士フィルムのホームページから最新のファームウエアをダウンロードし。カメラのファームウエアのバージョンを更新すれば、「FinePix REAL 3D W1」で撮影した静止画画像を3D対応HDテレビにフルサイズで表示できる。この他にも、PCモニターなど16対9サイズ表示が可能な製品でもフル画面での画像表示が可能となっている。
「HDP―L1」の対応メディアは、SDメモリーカード、SDHCメモリーカードのみ。本体サイズは、幅約8・5ab、高さ約5・5ab、厚み約1・5abで、重さは約42c(メモリーカード含まず)となっている。