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WOWOW開局30周年記念「連続ドラマW 華麗なる一族」発表記者会見

2021416日】

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主演の中井貴一
原作:山崎豊子『華麗なる一族』(新潮文庫刊)

 WOWOWはこのほど、開局30周年記念作品「連続ドラマW  華麗なる一族」の発表記者会見を東京・神保町の学士会館で開いた。会見には、主演の中井貴一をはじめ、共演者の向井理、吉岡里帆、松本穂香、要潤、美村里江、笹本玲奈、福本莉子、麻生祐未、内田有紀らが出席した。
 同作は、「白い巨塔」「沈まぬ太陽」などの傑作を数多く遺した作家・山崎豊子氏の同名小説が原作。大富豪の銀行家一族を中心に、政財界にまたがる富と権力をめぐる人間の野望と愛憎を重厚なタッチで描く。脚本は、WOWOWが2016年に開局25周年作品として制作・放送した山崎氏原作の「連続ドラマW  沈まぬ太陽」で、シナリオを担当した前川洋一。監督は、映画「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」など数々の名作ドラマを手掛けた西浦正記が務める。主演の中井は、壮大な野望の実現に突き進む阪神銀行のオーナー頭取・万俵大介役を演じる。
 会見で中井は「山崎先生の原作の強さ、前川さんが書いてくださった脚本の強さ。またキャストにも助けられました。そして僕たちが一番助けてもらったのはスタッフです。コロナ禍という中、本当に不自由をしなければならない撮影が続きました。ロケ地もお借りできないこともあり、一生懸命、他の撮影場所を探してくれました。そして美術さんがとても素晴らしいセットを作ってくれました。カメラマンも照明も、本当にプロの人たちってこういう仕事をするんだなと。プロたちが皆、集まって作った作品なので、面白くないわけがないと思います。ぜひ、楽しみにご覧いただきたいです」とキャストを代表し、作品をアピールした。
 大介の長男・万俵鉄平役の向井は「個人的に多くの思い出が詰まった作品です。俳優としてとてもいい経験をさせていただきました」と撮影を振り返った。続いて大介の愛人・高須相子役を演じる内田は「このような大きな大作に出させていただいて感激です。私が相子を演じるなんて夢にも思いませんでした。そうそうたる先輩たちが演じてこられた相子はこの作品のキーパーソンです。わたしのどこを見てこの役だと思ってオファーをくださったのか、最初は不思議でしたが、大役をいただいたということで精いっぱいやらせていただきました」と話した。そして大介の妻・寧子を演じた麻生は「『華麗なる一族』の一員となることができて本当に光栄です。時代や環境が違っても、与えられた場所で精いっぱい必死に生き抜くというのは、どの時代でも通じる普遍的なテーマなので、そういう作品の中で寧子さんも精いっぱいしあわせを求めて生きているような、強い人になればいいなと思って演じました」と役に込めた思いを語った。
 「連続ドラマW  華麗なる一族」(全12話)は、18日放送スタート。毎週日曜午後10時からWOWOWプライムおよび、WOWOW4Kで放送するほか、WOWOWオンデマンドで配信する。

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