
NICTなど ミリ波・テラヘルツ帯の誘電率計測技術を確立
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)と自然科学研究機構国立天文台(NAOJ、常田佐久台長)の共同研究チームは、絶縁体の電気的特性を従来よりも100倍正確に測定できる解析方法を考案したと発表した。この技術は、電波望遠鏡に搭載する受信機の開発への貢献だけでなく、次世代通信網である「ビヨンド5G/6G」の実現に向けたデバイス開発への貢献が期待される。(全文は8月18日付1面に掲載)
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