総務省 NHKラジオ第2放送を行う特定地上基幹放送局廃止認可

 総務省は11月28日付で、日本放送協会(NHK、稲葉延雄会長)から放送法(昭和25年法律第132号)第86条第1項の規定に基づき申請があった、ラジオ第2放送を行う特定地上基幹放送局の廃止を認可した。電波監理審議会(会長:笹瀬巌・慶応義塾大学名誉教授)に諮問し、認可が適当とする答申を受けた。
 NHKは2025年10月1~3日にかけて、ラジオ第2放送を行う特定地上基幹放送局146局の廃止を申請していた。正式な認可を受けたことで、ラジオ第2放送は2026年3月末までに終了することになる。
 NHKではこれまで、AMラジオ第1、第2、FMの3波を使用してラジオを放送していたが、2026年3月末以降は新AMとFMの2波での放送を予定。これまで第2放送で扱っていた教育や語学等の一部番組はFMに移管される予定。