
[NHK]デビュー19年目を迎えたSuperflyが『SONGS』に出演 嵐や玉置浩二の名曲をカバー
「曲が許してくれた」越智志帆が一つひとつの楽曲と深く向き合い、たどり着いた境地とは
NHK総合の音楽番組『SONGS』に、デビュー19年目を迎えたSuperflyが出演する。
2007年にメジャーデビュー、2015年には紅白初出場を果たし、圧倒的なパフォーマンスで多くの人を魅了してきた音楽ユニットSuperfly。「愛をこめて花束を」「Beautiful」「タマシイレボリューション」など数々のヒット曲を生み出し、日本のトップアーティストとして走り続けている。
そんなSuperflyが今年、初となる本格的な邦楽カバーアルバム『Amazing』の制作に挑戦した。番組では、『Amazing』に収録されたMr.Childrenの「彩り」、ONE OK ROCKの「Wherever you are」、嵐の「果てない空」、そして玉置浩二の「メロディー」の4曲を披露するスペシャルライブを届ける。
スタジオトークでは、番組MCの大泉洋が初のカバーアルバム制作の舞台裏に迫る。シンガーソングライターとして、自ら楽曲制作を行ってきたSuperflyのヴォーカル越智志帆。楽曲を生み出す難しさを知るからこそ、他のアーティストが制作した曲へのリスペクトが強いあまり、これまで自分からは安易に「カバーを歌いたい」と言えなかったという。そんな彼女がなぜカバーに挑むことになったのか?そして日本を代表するアーティストの楽曲にどのように向き合ってきたのか?アルバムのプロデューサー・トオミヨウの貴重なインタビューと共に紐解いていく。
大泉洋㊧、越智志帆
■番組概要
「SONGS Superfly」
【放送】6月12日(木)午後10:00~10:45〈総合〉
【出演】Superfly・大泉洋
【VTR出演】トオミヨウ
【歌唱曲】「彩り(Mr.Children)」「Wherever you are(ONE OK ROCK)」「果てない空(嵐)」「メロディー(玉置浩二)」
この記事を書いた記者
- テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当