
レッドクリフ、シリーズB資金調達を実施
ドローンショーを企画・運営するレッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木孔明、以下「レッドクリフ」)は、さらなる事業拡大を目的として、シリーズB資金調達を実施したことをお知らせいたします。本資金調達により、事業連携の強化、事業規模の拡大、そして優秀な人材の獲得を加速させてまいります。
■事業拡大の取り組み
レッドクリフは、ドローンショーを通じて国内外のエンターテインメントに新たな価値を創出することを目指しています。今回の資金調達により、以下の取り組みを加速させ、新たな挑戦を推進してまいります。
1.事業連携の強化
テーマパークやゲーム、広告などの分野で活躍するリーディングカンパニーとの連携を強化し、ドローンショーの可能性を広げることで、新たなエンターテインメントの創出を推進。2025年は、屋外での大規模ドローンショーに加え、屋内での大規模ドローンショーも本格始動し、新たな空間演出に挑みます。
2.事業拡大に向けた機体増強
昨年チャレンジした花火搭載ドローンをさらに進化させ、2025年は多機能ドローンショー機体「RiFF-JP」を導入。花火、スモーク、レーザー、LEDランタン、高輝度LEDライト、カメラ用マウント、エアドロップボックスなど多彩なモジュールを搭載可能とし、演出の幅を飛躍的に拡大します。
3.優秀な人材の獲得
グローバル展開を視野に、業界をリードする人材の確保と育成を推進します。すでに多言語を話せるメンバーや海外市場に精通したメンバーの採用を強化しており、日本国内のみならず、世界市場での事業展開を見据えた体制を整えていきます。さらに、仕組み化された組織運営を実現することで、スムーズな事業拡大と効率的なオペレーションを可能にし、企業成長を目指します。また、IPOを見据え、経営基盤の強化を目的としたCxOクラスの採用も積極的に進めていきます。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業を担当。
お付き合いで始めたゴルフが、今では一番の趣味。
最近ではギアにもこだわりをもっています。