USEN-ALMEX、AI技術搭載の配膳ロボット「Servi Plus」、 『札幌ビューホテル 大通公園』に導入 ゴルフ場・温浴施設にも導入拡大中

USEN&U-NEXT GROUPのUSEN-ALMEX(本社:東京都品川区、代表取締役社長:坪井 将之、以下、当社)は、本日7月1日(火)、『札幌ビューホテル 大通公園』(所在地:北海道札幌市中央区)に最先端のAI技術を搭載した配膳ロボット「Servi Plus」2台を導入したことを発表した。
これまでゴルフ場『G-styleカントリー倶楽部』(所在地:兵庫県佐用郡佐用町)、温浴施設『コトリの湯』(所在地:長野県長野市松代町)などにもそれぞれ「Servi Plus」を導入しています。当社は自動精算機やセルフチェックインシステムをはじめとした製品・ソリューションの提供を通して、宿泊施設やゴルフ場、医療機関などの受付・精算業務におけるDX化を推進しています。
2024年からは、レストラン運営の効率化や顧客サービス向上を実現する「Servi Plus」を提供し、ホテル・ゴルフ場・温浴施設への導入も加速しています。

【導入事例】
◇ゴルフ場|G-styleカントリー倶楽部
「Servi Plus」がスタッフ1名分に相当する活躍で、接客業務に注力でき顧客サービス向上を実現
・導入理由:
施設内のレストランでは、これまで少人数のスタッフで配膳・下膳を行っていました。そのため、人手不足の解消を目的に2025年3月、「Servi Plus」1台の導入に至りました。

・導入後の効果:
導入後は、「Servi Plus」が配膳を担い、スタッフ1名分に相当する活躍をしています。スタッフは配膳以外に席への案内やお客様の対応など、接客業務に注力することができ、顧客サービスの向上に繋がりました。