アンリツ、SmartViser社と協業しEUエネルギーラベリング規則試験を最適化

アンリツ(濱田宏一社長)は、フランスのSmartViser社との間で、EUのエネルギーラベリング規則の対応に向けたモバイルデバイス試験を推進するために提携したと発表した。この戦略的パートナーシップにより、SmartViser社が保有する試験自動化の技術力とアンリツの最先端テストソリューションが融合することで、進化し続けるモバイル・エコシステムに、包括的、効率的、革新的なテストソリューションを提供する。SmartViser社の自動テストソリューションとアンリツのテストソリューションの統合による相乗効果で、EUのエネルギーラベリング規則に対応したスマートフォン/タブレット端末の試験を実施するメーカーおよびサービスプロバイダに、包括的なテストソリューションを提供していく。この協業は、試験プロセスを効率化し、新しいモバイルデバイスの開発期間を短縮することで、ユーザー体験を向上させることを目指している。
スマートフォンとタブレット端末のエネルギーラベリングに関するEU規則は、2023年9月20日に欧州連合官報(OJ )で発効され、21ヵ月の移行期間を経て、2025年6月20日に施行される予定だ。

(全文は2月16日付け2面に掲載)

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田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。