塩野義製薬、生成AIを活用医薬品開発ソリューションを日立へライセンス契約
塩野義製薬は、同社が保有する生成AIを活用した医薬品開発に関する規制関連文書の作成支援ソリューションについて日立製作所へライセンス提供する契約を締結した。本契約に基づき、日立は2026年2月から日本国内で医薬品・ヘルスケア企業向けに本ソリューションの提供を開始した。
本ソリューションは、メディカルライターの専門知識や実務経験、データサイエンティストのデータ活用力とAI設計力に、日立の生成AI活用ノウハウを結集して開発したもの。現場の業務フローを的確に反映した設計により、導入直後から実務で活用でき、日本語・英語が混在する膨大な治験データから要点を抽出し、規制関連文書の初稿を自動生成する。これにより文書作成プロセスを大幅に効率化し、医薬品開発のスピード向上と現場業務の負担軽減に貢献する。
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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