総務省がR7年度版周波数再編アクションプラン策定

 総務省はこのほど、周波数再編アクションプラン(令和7年度版)を策定した。電波資源の有効活用や周波数需要増への対応を目的に策定しているもので、2040年末までに+約47GHz幅の帯域確保を目指すことを目標に、7つの重点的取り組みについて示している。また策定に当たり、令和7年9月12日(金)から同年1…

IEEEマイルストーンに認定 NICT・標準電波JJY歴史

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:徳田英幸)がその前身組織から受け継いで運用しているJJYをコールサインとする標準電波がこのほど、米国に本部を置く世界最大級の学術・標準化団体IEEEからIEEEマイルストーンの認定を受けた。IEEEマイルストーンは、電気・電子分野の画期的なイノベ…

ソニーPCL、「LBE最新ショーケース」を実施

 ソニーPCLは、イマーシブ技術を活用したLBE最新ショーケース「多感覚イマーシブ体験 Immersive Multi―sensory Experience」を開催した。  同ショーケースでは、大阪・関西万博やGinza Sony ParkでソニーPCLが提供したイマーシブソリューション群を中心にX…

古野電気、時刻同期用GNSS受信機を強化

 古野電気(兵庫県西宮市、古野幸男代表取締役社長執行役員)は、 時刻同期用GNSS受信機「型式:GT-100」「型式:GT-90」「型式:GT-9001」シリーズにおいて、 認証機能(OSNMA/QZNMA)の追加と、ジャミング・スプーフィング対策の大幅強化を実現した 新ファームウェアの提供を開始す…

富士通、Physical AI技術等をCES 2026に出展

 富士通は、2026年1月6日(火曜日)から1月9日(金曜日)まで米国ネバダ州ラスベガスで開催される、世界最大級のテクノロジーイベントCES2026において、社会課題を起点とする事業モデル「Uvance」から提供する、モビリティをテーマとしたオファリングを展示すると発表した。また、複雑な現実世界を理…

日本で放送が開始され、2025年3月で100年を迎える。
いま放送は、インターネットの登場で従来の放送の枠を超え進化が始まっている。
この先、放送はどう変わり、どのような社会的役割を果たして行くのか、各方面の識者への連続インタビュー「放送ルネサンス」と、
当社創設者の記録をもとにした長期連載「実録・戦後放送史」の2つの企画により、放送の過去と未来を考える。

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