ウエスタンデジタル Inter BEE出展情報

ウエスタンデジタルは、2023年11月15日(水)から11月17日(金)まで千葉市幕張メッセで開催される音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2023」に出展する。今回のテーマ・コンセプト、主な出展製品などについて、同社マーケティングマネージャーの濱田建造氏と、製品広報の北嶋亜実氏に聞いた。
昨年に引き続きの出展となるが、前回は、企業買収などで多様なブランドや製品群を擁するようになったウエスタンデジタルのラインアップを改めて展示することにより、“このブランドも、この製品もウエスタンデジタルです“ということを強調した。また、InterBEEということで、様々なブランドや製品には放送・映像業に適したものが多数あることをアピールした。
InterBEE出展などの効果により、放送・映像業界での認知度は大幅に高まった手ごたえを感じたという。さらに、多数のリードを獲得できたことに加え、具体的な商談に結びつけられた案件も少なくない。今年もさらなる成果を期待している。
今年のブーステーマは、『映像・放送業務やコンテンツクリエイターに最適なストレージソリューションとワークフロー』として、プロクリエイター向けストレージソリューションを展開するSanDisk Professionalブランドから最新のポータブルSSD製品等、また映像や写真撮影向けSanDiskブランドからメモリーカード・ポータブルSSD、およびWestern Digital ブランドの内蔵ドライブを展示して、撮影、編集からアーカイブに至るワークフローの効率化を高める映像・動画編集向けストレージソリューションを紹介する。
「今回はウエスタンデジタルのそれぞれブランドを訴求します。それぞれのブランドのフルラインアップを紹介し、撮影・編集から、最後のアーカイブに至るまでワークフローをお見せするとともに、そのワークフローの効率を向上させるソリューションがコンセプトとなります。

写真は 「G-RAID MIRROR」

(全文は11月15日付6面に掲載)