NHK国際放送局・田中淳子局長に聞く

NHKが世界に向け、テレビ、ラジオ、インターネットで日本・アジアのニュースおよび、多彩なコンテンツを発信する「NHKワールド  JAPAN」。ロシアによるウクライナ侵攻など激動する世界情勢の中、日本と世界をつなぐ国際放送の役割は一層重要なものとなっている。ここでは、7月1日に国際放送局の局長に就任した田中淳子氏に「NHKワールド  JAPAN」の最新トピックスや今後の展望について話を聞いた。◇ ――国際放送局長に就任されたご感想をお聞かせください 「2年前まで国際放送局の国際企画部長を務めていたので、“ただいま”という気持ちです。もともと私は記者として、主に世界のことを日本に伝える仕事をしてきましたが、海外の取材現場では、逆にもっとしっかり日本について世界に伝えなければと感じることが多々ありました。その職務に携わることができるのは、非常にやりがいがあると感じています。 国際放送局は、NHKの中でもデジタル化やダイバーシティ推進などにいち早く取り組んできた部署だと思っています。また、世界の国際放送の中では後発なので、チャレンジャーの立場でもあります。それが自分の性格にも合っていて、ワクワクする気持ちで着任いたしました」(インタビューの全文は11月4日付けに掲載。残りは約3200文字)