朝日放送グループ、ぼうさいこくたい2023 にワークショップを出展

朝日放送グループホールディングス(大阪市福島区、沖中 進社長)は、2023年9月に神奈川県横浜市で行われる「ぼうさいこくたい2023」において、同社のeラーニングサイト「大地震が起きたら私たちはどうなる」を活用したワークショップを実施すると発表した。いつ起こってもおかしくないとされる首都直下型地震に備えるために、阪神淡路大震災の取材映像でどんなことが学べるのか。教育現場での実践例を紹介し、これからの防災教育を一緒に考える機会になるという。 来月17日・18日には、神奈川県横浜市の横浜国立大学においてで「ぼうさいこくたい2023」が開催される。同社はそれに出展し、eラーニングサイト「大地震が起きたら私たちはどうなる」を活用したワークショップを実施する。会場の横浜国立大学での参加はもちろん、Zoomからリモートでの参加も可能。また、教育関係者だけでなく誰でも参加できる。(全文は9月1日付3面に掲載)