JCTA、「無線利活用戦略2024」を発表
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟（JCTA、東京都中央区、今林顯一理事長）は、3月15日にJCTA内で記者説明会を開催した。無線を起点としたビジネスやサービスの在り方、支えるインフラ展開の方向性等について包括的に整理した『無線利活用戦略2024について』田村欣也・無線利活用委員長（ZTV代表取締役社長）が発表した。次にJCTAの「2030ケーブルビジョン」発表後にJCTAが進める『BtoB・BtoG・BtoC事業者説明会』の取り組みについて発表した。日本ケーブルテレビ連盟は、各社の地域ビジネスにおける先進的事例の説明会を実施しており、その内容や効果など業界としての取り組みについて二瓶浩一常務理事が説明した。
（全文は3月27日付け2面に掲載）
投稿者プロフィール
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
最新の投稿
情報・通信2024.04.26富士通、形式の異なる企業のデジタルアイデンティティー証明書を変換
情報・通信2024.04.26NECが京都中央信用金庫に生成AIサービスを提供
情報・通信2024.04.24BBバックボーン、「大阪なにわリング」と「OBPコネクトサービス」の接続を開始 
情報・通信2024.04.24日立製作所がオリックス銀行のクラウド運用変革を支援するパートナーに選定
