非破壊検査に新技術
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科の李恒助教、河野行雄教授、木下祐哉大学院生(理工学研究科電気電子情報通信工学専攻・博士前期課程2年)、国立情報学研究所(NII)・コンテンツ科学研究系の佐藤いまり教授、Zhenyu Zhou研究員(研究当時)らを中心とする研究チームは、中央大学グループが独自に開発した「多機能な光-電磁波撮像デバイス・システム」とNII グループのコンピュータビジョンの手法で画像データから三次元立体的に構造を復元する技術を有機的に組み合わせることで、非破壊で検査物の内部材質と内部構造をより確実に推定する新たな検査技術を創出したと発表した。
(全文は1月29日付紙面に掲載)
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