
無線システムや714MHz以下周波数帯等の評価結果案への意見募集
電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)は、「令和6年度電波の利用状況調査(各種無線システム・714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(案)」を作成した。これに伴い、令和7年7月23日(水)までの間、意見の募集を行う。
電波監理審議会は、総務省から令和6年度電波の利用状況調査(各種無線システム・714MHz以下の周波数帯)の報告を受け、電波法(昭和25年法律第131号)第26条の3の規定及び有効利用評価方針に基づき、「令和6年度電波の利用状況調査(各種無線システム・714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(案)」を作成。これに合わせて、令和6年度電波の利用状況調査(各種無線システム・714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(案)に対する意見を募集する。
資料については、総務省総合通信基盤局総務課で閲覧に供するとともに配布する。また、e―Gov(https://www.e-gov.go.jp)の「パブリック・コメント」欄にも掲載する。意見募集の結果を踏まえ、総務大臣に対して評価結果の報告を行う。
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