辺地共聴施設高度化支援で交付先決定
総務省は8月29日付で、北海道総合通信局管内の自治体から申請のあった令和7年度当初予算「地上基幹放送の小規模中継局等のブロードバンド等による代替等支援事業」(辺地共聴施設の高度化支援事業)について、交付先を決定した。
地上デジタルテレビ放送の難視聴解消を目的とする辺地共聴施設の光化等を伴う改修やケーブルテレビ等による代替に要する事業費の一部を補助するもの。
交付概要は次の通り。
▽団体(事業主体):新冠町▽交付決定額(千円):26801▽事業費(千円)53603▽対象施設:東川・共栄地区テレビ共同受信施設
この記事を書いた記者
- 主に行政と情報、通信関連の記事を担当しています。B級ホラーマニア。甘い物と辛い物が好き。あと酸っぱい物と塩辛い物も好きです。たまに苦い物も好みます。
最新の投稿
行政2025.11.07データの一元化で電通施設管理省人化
行政2025.11.07秋の叙勲で海上保安庁関係者19人受章
情報通信2025.11.07海外渡航旅費援助に6件115万円を採択 電気通信普及財団、2025年10月期援助を決定
行政2025.11.07量子もつれ光子ルーターの開発に成功