放送開始100年で放送セミナーを開催

 総務省近畿総合通信局(野水学局長)は、近畿受信環境クリーン協議会(会長:戸出英樹・大阪公立大学大学院情報学研究科教授)との共催により、放送セミナーを令和7年12月12日(金)に大阪市内で開催する。放送開始から100年の節目の年にその歴史を振り返るとともに、放送の将来像を見据えた放送政策の最新動向を紹介する。日時は、令和7年12月12日(金)14時から16時30分までで、会場はKKRホテル大阪 3階「銀河」(大阪市中央区馬場町2-24)。
 当日は、NHK大阪放送局視聴者リレーションセンターメディア展開部部長の東條充敏氏を講師に招き、「BK放送100年裏話 -それは相場情報から始まった-」と題して講演するほか、総務省情報流通行政局放送技術課課長の根本朋生氏が「放送行政の最新動向」と題して講演する。
 参加費無料。定員は100名(先着順)で、誰でも参加できる。参加希望者は、件名に「放送セミナー参加申込」、本文中に参加者氏名と所属(会社・団体名)、連絡先(電話番号・メールアドレス)を記入したうえで、令和7年12月5日(金)17時までに次の同総通局宛てメールアドレスにメールで申し込む。(定員になり次第募集を締め切る)。
 申込先メールアドレス: kinki-clean@soumu.go.jp

この記事を書いた記者

アバター
kobayashi
主に行政と情報、通信関連の記事を担当しています。B級ホラーマニア。甘い物と辛い物が好き。あと酸っぱい物と塩辛い物も好きです。たまに苦い物も好みます。