総務省 中南米最大級のテクノロジー・メディア・エンターテインメント展「SET EXPO 2026」出展・参加企業募集
総務省は、ブラジルで開催されるブラジルテレビ技術協会(SET)主催の展示会「SET EXPO 2026」で、国内の最新の通信・放送・メディア・エンターテインメント関連技術をPRするため、「日本パビリオン」を出展する。これに伴い、パビリオンへの出展を希望する企業を募集している。令和8年4月13日(月)まで。
近年、中南米諸国は、着実な経済成長を背景に存在感を高めており、我が国にとって民主主義や市場経済といった基本的価値を共有する国際社会における重要なパートナーとなっています。
特に、ブラジルとは、平成18年に海外で初の日本方式の地上デジタルテレビ放送が採用されて以降、主に放送分野を中心に協力関係を推進。昨年3月には、日ブラジル外交関係樹立130周年の節目の機会を捉え、総務省とブラジル通信省との間で協力覚書を締結し、ICT分野における協力をより一層深化させていくよう取り組みを進めている。
ブラジルでは令和7年8月、放送とインターネットの融合等を目指す次世代放送プロジェクト「TV3.0」に関する技術規格を定める大統領令の署名も行われ、「TV3.0」の実用化に向け、ブラジル通信省及び放送関係者から日本の技術に対する期待が寄せられている。こうした背景から、総務省では8月に開催される「SET EXPO 2026」で、ブラジルで今後活発になる見通しの「TV3.0」市場へ日本の最新の通信・放送・メディア・エンターテインメント関連技術を広くPRし、日本企業のブラジル市場への進出を支援するべく、「日本パビリオン」を出展する。
展示会概要は次の通り。
▽名称:SET EXPO 2026▽出展予定期間:令和8年8月17日(月)から同月20日(木)まで(4日間)▽開催場所:ブラジルサンパウロ市「DISTRITO ANHEMBI」▽「日本パビリオン」で想定する展示内容:日本の最新の放送技術、放送関連機器全般
展示会詳細は、主催者ホームページで確認できる。
https://www.set.org.br/events/setexpo/?lang=en
出展に関心のある企業・団体は、令和8年4月13日(月)までに、▽企業名、担当者氏名及び連絡先▽出展内容、出展機器等の紹介文及びイメージ図(広さは1主体あたり10m2程度で、応募者数によって変更する可能性がある)▽その他ご要望について―を記載し、「総務省国際戦略局 国際経済課 中南米係」(E-mail:infra_iead@ml.soumu.go.jp)に連絡する。
希望があればブラジル政府・企業との交流・ビジネスマッチングの場の企画を検討する。展示会は、現地集合・現地解散で渡航費、滞在費、食費、交通費、機材輸送費等の経費については参加者負担。展示スペースの提供及び展示台・看板といった最小限の構造物は、総務省側で用意する。出展方法の詳細は、後日、総務省から連絡する。出展希望が多数の場合は、展示会の主旨やバランスを考慮した上で選考するとしている。
この記事を書いた記者
- 主に行政と情報、通信関連の記事を担当しています。B級ホラーマニア。甘い物と辛い物が好き。あと酸っぱい物と塩辛い物も好きです。たまに苦い物も好みます。



