
スタートアップ創出支援事業の研究開発
総務省はこのほど、令和6年度「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」について、公募の結果、業務実施機関により23 件の研究開発課題の採択を決定したと発表した。本事業では、先端的なICTを創出・活用する次世代の産業の育成を目指し、公募を経て選抜された、起業や事業拡大を目指す個人またはスタートアップによる、ICTに関する研究開発に対して研究開発費を支援するとともに、全国各地・各分野の支援機関ネットワークを活用した伴走支援を行い、官民の役割分担の下、芽出しの研究開発から事業化までの一気通貫での支援を実施している。
(全文は7月1日付紙面に掲載)
この記事を書いた記者
- 主に行政と情報、通信関連の記事を担当しています。B級ホラーマニア。甘い物と辛い物が好き。あと酸っぱい物と塩辛い物も好きです。たまに苦い物も好みます。
最新の投稿
Uncategorized2025.05.01情報流通プラットフォーム対処法に基づきGoogleなどを大規模特定電気通信役務提供者に指定
お知らせ2025.05.01休刊のお知らせ
情報通信2025.04.30電気通信普及財団・守屋理事長インタビュー「若手研究者の活躍・基礎研究に光を」
情報通信2025.04.30ドローンによる雷の誘発実験に初成功