
偽・誤情報対策技術開発に6件採択
総務省では、「インターネット上の偽・誤情報対策技術の開発・実証事業」に関して、外部有識者の評価を踏まえて6件の事業の採択を決定した。同省は、生成AIに起因する偽・誤情報を始めとした、インターネット上の偽・誤情報の流通リスクに対応するため、「インターネット上の偽・誤情報対策技術の開発・実証事業」を通じ、対策技術の社会実装を推進。事業者や研究機関等を対象に、請負事業者(ボストン コンサルティング グループ合同会社)を通じてインターネット上の偽・誤情報対策技術の開発・実証事業の公募を令和6年4月26日(金)から令和6年5月20日(月)まで実施した。
(全文は7月19日付紙面に掲載)
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