
イッツコム、LINEを活用したスペース予約システム
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム、東京都世田谷区、金井美惠代表取締役社長)は、三井不動産レジデンシャルが開業した、機能性と居住性を兼ね備えた賃貸住宅「SOCO HAUS KORAKUEN」(所在地:東京都文京区)内の共用部施設の予約システムとして、イッツコムの「Connected Space Share」を採用し、利用開始されたと発表した。今回の導入にあたり、本システムに会員管理機能を新たに開発し搭載した。
「Connected Space Share」は、ユーザーのモバイル端末から・人を介さず、対象スペースの予約~決済~部屋の解錠操作をオールインワンで行うことができるソリューション。「LINE公式アカウント」を活用するため、新たなアプリをダウンロードする必要がない。
写真は 共用部施設例
(全文は6月7日付け4面に掲載)
この記事を書いた記者
- 元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。
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