イッツコム、生中継にドローンカメラ

 イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム、東京都世田谷区、金井美惠代表取締役社長)は、「イッツコムチャンネル 11(地デジ11ch)」にて、11月30日(日)に開催する第12回青葉区民マラソン大会(横浜市青葉区)を生中継で特別番組として放送する。
 青葉区民マラソン大会は、毎年約約1000人が参加する青葉区の恒例イベント。番組では、トップランナーの快走はもちろん、完走を目指す市民ランナーの姿を余すところなく生中継で届ける。
https://itscom.media/ch/special/2511_aoba.html
 放送日時は2025年11月30日(日)9・00~10:30(再放送2025年11月30日(日)18:00~19:30)。
 今年は新たな試みとしてドローンカメラを生中継に導入。上空からの映像で、ランナーが走る田園風景の美しさやコース全体の臨場感を伝える。また、ランナー目線の高さを飛行するドローンで、走りながら手を振るランナーの人たちの笑顔を捉える。空から、そして間近から、これまでにない新しい視点で大会を盛り上げる。
 このほか、これまで通りランナーを応援する地域の人々の様子も届ける。地元中学生の吹奏楽や地域で活動する団体の太鼓やダンスなどの沿道応援のほか、給水所やフードステーションでの地域の人たちの活躍なども、インタビューをまじえてリポートする。
 大会アンバサダーを務めるオリンピアンの有森裕子さんのコメントや、中島隆雄青葉区長へのインタビューを通して、大会の魅力やランナーへのエールを届ける。

写真は 昨年の番組内でコース紹介VTRとして使用したドローン映像

この記事を書いた記者

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田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。