CNCI、未来の学びを変える『HADO』活用パッケージ

 コミュニティネットワークセンター(CNCI、名古屋市東区、吉田和弘代表取締役社長)は、最新のAR(拡張現実)技術を活用したテクノスポーツ「HADO」で、未来を担う子どもたちの「創造力」「協働力」「適応力」「主体性」を育む活用パッケージ「HADOバトルアカデミー」の 提案を11月27日より開始したと発表した。
 本パッケージは HADO という身体と頭の両方を同時に使う AR スポーツを実践することで、未来に必要な「創造力」「協働力」「適応力」「主体性」の実践的スキルを子どもたちが楽しく習得することを目的としている。
 特長は▽AR技術を活用した体験型・参加型の学び▽身体と頭を同時に使うスポーツで、戦略立案やチーム協力を自然に学べる▽ゲーム感覚で楽しく学べる教育プログラム▽課題解決力やコミュニケーション能力の向上が期待できる。
 名称はHADOバトルアカデミー。対象は小中学生。販売対象は教育機関・自治体・企業・商業施設・宿泊施設など。

この記事を書いた記者

アバター
田畑広実
元「日本工業新聞」産業部記者。主な担当は情報通信、ケーブルテレビ。鉄道オタク。長野県上田市出身。