
[NHK]星野源が『SONGS』に出演 6年半ぶりのニューアルバムについて語る
音楽家としてどのように進化してきたのか、秘蔵映像を見ながら振り返る
NHK総合の音楽番組『SONGS』に、ミュージシャンの星野源が出演する。
5月14日にニューアルバム「Gen」をリリースする星野。6年半という多くの時間をかけて制作された最新作について、コロナ禍を経て変化・進化したという音楽の作り方とともに、ソロデビュー15年を経てたどり着いた「音楽家としての境地」を語る。
番組MCの大泉洋と星野の出会いは2011年。その頃は「暗い歌ばかり歌っていた」という。明るい歌を歌うようになった転機の曲が2012年に発表された「夢の外へ」だった。同曲に込めた星野の思いとは? また、その直後、病による活動休止を経て生まれた「SUN」(2015年)の裏で星野が感じていた意外な気持ちとは。ソロデビューの頃から親交のある大泉が、進化を続けた星野の葛藤に迫る。
スタジオパフォーマンスでは、最新アルバムから「喜劇」「Eureka」と、音楽活動の転機となった「夢の外へ」の3曲を披露する。さらにアルバム制作の手がかりをつかんだ「創造」を2021年に放送された『SONGS』から紹介する。
■放送概要
「SONGS 星野源」
【チャンネル】総合
【日時】5月15日(木)午後10:00~10:45
【再放送】5月20日(火)午前0:35~1:20(月曜深夜)
【出演】星野源・大泉洋
【楽曲】「喜劇」「夢の外へ」「創造」「Eureka」
この記事を書いた記者
- テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当