
NHK「うたコン」8/26 テーマは「ふるさとを想う歌」 懐かしい情景が浮かぶ数々の名曲が登場
演歌・歌謡曲からポップス、洋楽、ミュージカル音楽まで、多彩なジャンルの音楽を生放送・生歌唱で、幅広い世代の視聴者に届ける音楽番組「うたコン」。司会は俳優の谷原章介と石橋亜紗アナウンサー。
8月26日はNHK大阪ホール(大阪市)からの生放送。「ふるさとを想う歌」をテーマに、全国津々浦々の懐かしい情景が浮かぶ名曲を届ける。
幕開けは、被災地の復興への願いを込めた石川さゆりの「能登半島」。続いて三山ひろしは地元高知県のご当地ソング「南国土佐を後にして」を、よさこい踊りを取り入れたスペシャルバージョンで披露する。さらに井上芳雄は、同郷のアーティスト・井上陽水の「少年時代」を、森高千里は栃木県足利市が舞台の「渡良瀬橋」を歌う。
「プレイバック紅白」コーナーでは、1981年を特集。同年の紅白歌合戦に初出場を果たした松村和子が「帰ってこいよ」を熱唱する。さらに、真田ナオキ、石川さゆり、M!LK、=LOVEがそれぞれ話題曲を披露する。
そして、9月29日放送開始の連続テレビ小説「ばけばけ」を特集。人気デュオ、ハンバートハンバートが、同作の主題歌「笑ったり転んだり」を初披露する。さらに「ばけばけ」のヒロイン松野トキ役の髙石あかりと、トキの夫となるレフカダ・ヘブン役のトミー・バストウが出演し、見どころを語る。
【放送予定】
8月26日(火)午後7時57分~8時42分〈総合〉
司会:谷原章介、石橋亜紗アナウンサー
出演:=LOVE、石川さゆり、井上芳雄、真田ナオキ、ハンバートハンバート、松村和子、三山ひろし、M!LK、森高千里
ゲスト:髙石あかり、トミー・バストウ
この記事を書いた記者
- テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当