
CSヒストリーチャンネル ドキュメンタリー「ファイルX:暴かれた極秘文書」を日本初放送
「X-ファイル」モルダー役のデヴィッド・ドゥカヴニーが製作・出演
CS放送ヒストリーチャンネルは、SFドラマ「X-ファイル」の主人公フォックス・モルダー役を演じた米国の俳優デヴィッド・ドゥカヴニーが製作・出演するドキュメンタリー番組「ファイルX:暴かれた極秘文書」(全10回)を、9月12日より日本初放送する。
番組では、ドゥカヴニーがナビゲーターを務め、国家が隠してきた衝撃の事実に迫る。機密解除された極秘文書に基づき、UFOの隠蔽疑惑、常軌を逸した戦時下の兵器開発、恐ろしい人体実験といった世界各国の政府が行ってきた数々の闇の真実を炙り出す。まさに「現実のX-ファイル」と呼べる内容になっている。
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「X-ファイル」ファンにはたまらない仕上がりで、番組中の再現映像には、ドラマへのオマージュが込められたような演出もあるという。第1話「機密空域」では、ドゥカヴニーと専門家たちが、政府が隠してきた空にまつわる秘密に深く切り込む姿が描かれている。
なお、日本語吹替版では「X-ファイル」ビデオシリーズ版でモルダー役を務めた声優の小杉十郎太が、ドゥカヴニーの吹替を担当する。
■番組概要
「ファイルX:暴かれた極秘文書」
放送:9月12日(金)午後8時より「ヒストリーチャンネル」で先行放送。通常放送は毎週日曜日午後8時ほか
この記事を書いた記者
- テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当