 
                                              日本映画放送 プレミアム朗読劇開催「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」11/1チケット発売開始
日本映画放送株式会社(日本映画放送、東京都千代田区、宮川朋之社長)が運営する「時代劇専門チャンネル」は、池波正太郎氏の小説『鬼平犯科帳』(文春文庫刊)を原作とするプレミアム朗読劇「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」を、2026年1月29日と30日の2日間、東京・浅草公会堂で上演する。
2026年1月、総勢19名の豪華声優陣が浅草に集結!
本公演については、主人公・長谷川平蔵役の堀内賢雄のほか、高木渉、三上哲、佐々木勝彦、井上和彦、中尾隆聖らの出演が発表されていたが、このほど新たに13名のキャストと、各キャストの配役が発表された。

新たに発表されたのは、浪川大輔、岡本信彦、森川智之、大塚明夫、豊永利行、山中真尋、逢坂良太、戸松遥、日笠陽子、井上喜久子、山像かおり、真山亜子、ちふゆの13名。これにより、総勢19名の一流声優陣が浅草に集結し、“朗読鬼平”を実現する。
「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」は、法と情の狭間で苦悩する長谷川平蔵の心情を描く物語。見回りのため本所界隈を訪れた平蔵は、若かりし頃の道場仲間で親友の岸井左馬之助、本所の無頼者・相模の彦十と再会する。そこで平蔵は、左馬之助からかつて2人が憧れた娘・おふさが嫁ぎ先を離縁され、悪御家人の御新造になっていると知らされる。平蔵は火付盗賊改方として事件の真相を追究、かつての師や友との間で苦渋の選択を迫られる。
若き日の平蔵役は浪川大輔と岡本信彦が担当。平蔵の親友である岸井左馬之助役は森川智之と大塚明夫が、若き左馬之助役は豊永利行、山中真尋、逢坂良太が名を連ねる。また、平蔵と左馬之助がかつて恋心を抱いた女性おふさ役を戸松遥と日笠陽子が務め、長谷川久栄(平蔵の妻)役を井上喜久子と山像かおりが演じる。語りは中尾隆聖が担当する。
上演は2026年1月29日の夜の部、30日の昼の部と夜の部の全3回。各回の終演後は、一部キャストによるアフタートークも開催される予定。
チケットは11月1日午前10時より、イープラスやローソンチケットで発売が始まる。座席はS席(1万5000円・税込)とA席(1万円・税込)があり、全席に来場者特典パンフレットが付く。さらにさまざまな特典がある数量限定の「プレミアム席」(3万円・税込)もある。
ドラマシリーズ、劇場版映画、ラジオドラマ、歌舞伎、音楽朗読劇と続いてきた日本映画放送の「鬼平犯科帳」のメディアミックス展開がさらに拡大する。
この記事を書いた記者
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