Snow Man岩本照も「レベルめちゃ高い」と驚嘆!『SASUKE甲子園2025』BS-TBSが12月13日放送
BS-TBSは、高校生が出場する「SASUKE甲子園2025」を12月13日に放送すると発表した。1997年から続くTBSの大型特番「SASUKE」から2023年に誕生した同企画。今年も高校生たちがハイレベルなパフォーマンスを披露する。
「SASUKE甲子園2025」は、同じ学校の高校生3人が1チームとなり“SASUKE能力”を競い合う。書類選考やオーディションを通過した8校が出場し、優勝校のチーム全員には、12月24日・25日に2夜連続で放送される『SASUKE』第43回大会(地上波TBS系列)の出場権が与えられる。
競技は3ステージ制のトーナメント方式で実施。各ステージに新エリアが登場する。1stステージの「SASUKEリレー」では、手押し車、おんぶ走、うんていに加え、今回初登場の「ハードル潜り」と「パイプ椅子運び」を含む5つの種目でトラックをリレー形式で計3周する。2ndステージの「SASUKE我慢比べ」は耐久対決で、先鋒戦の「崖っぷち綱引き対決」は今回が初登場。そしてFinalステージでは、SASUKE本家の1stステージで使用される「ローリングヒル」「フィッシュボーン」「そり立つ壁」などに加え、「ドラゴングライダー」が今回初めて登場する。
「SASUKE甲子園2025」に出場するのは、麻布学園麻布高等学校(東京)、石川県立加賀高等学校、東京都立小石川中等教育学校、大阪府立住吉高等学校、精華学園高等学校清水校(静岡)、大阪星光学院高等学校、青森県立浪岡高等学校、立教新座高等学校(埼玉)の8校。各校からは同級生や家族を中心とした応援団が集結し、同じ学校の仲間のチャンレジに応援を届ける。各校のオリジナリティのある応援も見どころだ。

スタジオでは、2017年からSASUKE本戦に出場しているSnow Manの岩本照が昨年に続き高校生たちを応援する。高校生たちの奮闘を見た岩本は「レベルはめちゃめちゃ高いと思います」と語り、「SASUKE甲子園に出るために声をかけて仲間を誘って打ち込んで、というのが自分ができなかった青春なので、本当に素晴らしい時代だなと思います」とコメントした。さらに現代の高校生の練習環境についても言及し、「自宅にセットを作るのが当たり前になってきているのが、僕は知らない世界だったので(笑)、それが今の高校生は普通なんだというのはビックリしました」と述べた。そして注目ポイントとして「チームで相談し合いながら、それぞれの得意・不得意を補い合いながら、というのは『SASUKE甲子園』の良さなのかなと。そこにも注目して見てほしいです」と挙げ、「ぜひ、番組を楽しんでほしいです」と呼びかけた。
■番組概要
「SASUKE甲子園2025」
放送:12月13日(土) よる9:00〜10:54
スタジオ出演:岩本照(Snow Man)、御手洗菜々(TBSアナウンサー)
実況:杉山真也(TBSアナウンサー)
リポーター:篠原梨菜(TBSアナウンサー)
この記事を書いた記者
- テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当



