シリーズ最新第7弾「鬼平犯科帳 兇剣」時代劇専門チャンネルで1月10日独占初放送

原作・池波正太郎×主演・松本幸四郎

 

「時代劇専門チャンネル」「時代劇専門チャンネルNET」を運営する日本映画放送株式会社(東京都千代田区、宮川朋之社長)は、松本幸四郎主演、池波正太郎原作シリーズの最新第7弾「鬼平犯科帳 兇剣」を1月10日に独占初放送するとともに、動画配信サービス「時代劇専門チャンネルNET」で独占配信をスタートさせる。

 

京都西町奉行所与力役で内藤剛志が出演

 

『鬼平犯科帳』は、時代小説の大家・池波正太郎の三大シリーズの一つとして知られ、累計3000万部を超える大ベストセラー時代小説。盗賊たちから“鬼の平蔵”と怖れられる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が、与力・同心や密偵たちとともに盗賊を取り締まる姿を描く。時代劇専門チャンネルは本作を原作に、歌舞伎俳優・十代目松本幸四郎を主演に迎えて映像化、新たな「鬼平犯科帳」シリーズとして、2024年からテレビドラマ・劇場版映画の6作品を制作してきた。

 

Ⓒ日本映画放送

 

第7弾の最新作「鬼平犯科帳 兇剣」は、同名エピソードが原作。本作では、第1弾「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」以来、およそ2年ぶりに山口馬木也扮する平蔵の親友・岸井左馬之助が登場する。なによりの理解者であるがゆえに平蔵の道中を案じる情の厚さが、平蔵と左馬之助の無二の友情を感じられる最大の見所になっている。また、奈良へ向かう平蔵、木村忠吾(浅利陽介)と道中をともにする京都西町奉行所与力の浦部彦太郎を内藤剛志が演じ、平蔵とともに盗賊一味に立ち向かう勇猛果敢な人物を熱演する。共演者として、密偵役の中村ゆりと和田聰宏のほかに、新たな登場人物として三木理紗子、趙珉和、杉山恵一、國本鍾建、渡辺いっけいらが出演する。

 

Ⓒ日本映画放送

 

監督はシリーズ第6作「鬼平犯科帳 暗剣白梅香」を手掛けた堀場優氏。脚本は「なつぞら」「ノースライト」(NHK)をはじめ、数多くのテレビドラマ・映画を手掛ける大森寿美男氏。音楽は「こころ」「篤姫」「江~姫たちの戦国~」(NHK)などを手掛けた吉俣良氏が担当している。

 

松本幸四郎が舞台挨拶に登壇「馬木也さんは本当に素敵な方」

 

昨年12月9日、TOHOシネマズ 日比谷で行われた期間限定上映での舞台挨拶に登壇した松本幸四郎は本作について「ついに7作目『兇剣』が誕生しました。今回は江戸が舞台ではなく、平蔵一行が京都から奈良へ旅をするロードムービー的な作品で、素敵な遠景が見られたり四季を感じたり、今までとは違った形の鬼平を感じていただけるのではないかと思います」と見どころの一つを挙げ、「その一方、平蔵一行を追跡する一味が登場し、何かが起こりそう、というサスペンス的な要素も楽しんでいただける、シャープな作品になっていると思います」とアピールした。

 

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約2年ぶりの出演が実現した山口馬木也については「再び共演できることが楽しみでした。馬木也さんは本当に素敵な方です。映像では描かれませんが、平蔵と左馬之助のふたりには歴史があります。そこには絶大な信頼感があるんです。でも登場するシーンがかっこよすぎますよね」と言うと会場からは笑いが起きていた。

 

そして最後に「きめ細やか、かつ大胆に作られていますので、ぜひ放送でも配信でも楽しんでいただきたいです。『鬼平犯科帳』の最大の魅力は、人間ドラマであることです。これからもしっかり作り続けていければと思います」と語ると客席から大きな拍手が沸き起こっていた。

 

番組概要
「鬼平犯科帳 兇剣」
放送:2026年1月10日(土)午後1時~/午後7時~ほか〈時代劇専門チャンネル〉
配信:2026年1月10日(土)午後1時独占配信スタート