NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」 直役の白石聖さんがラストメッセージ
「小一郎の心の中で、直が永遠の味方として、忘れられない存在として、生き続けていてくれたらうれしいです」
2026年NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は戦乱の世を舞台に、天下人となった豊臣秀吉と生涯に渡り兄を支え続けた弟・秀長の絆を描く下克上サクセスストーリー。主人公・小一郎(後の秀長)を仲野太賀さん、藤吉郎(後の秀吉)を池松壮亮さんが演じる。
3月1日放送の第8話「墨俣一夜城」で、白石聖さん演じる直は、小一郎との結婚を許してもらうため、生まれ故郷の中村へ帰ることに。改めて父・坂井喜左衛門(大倉孝二)と向き合い、結婚が許された直は弥助(上川周作)とともに、小一郎や寧々(浜辺美波)たちの元へ帰路につく。しかし、農民同士の争いに巻き込まれ、命を落としてしまう…。
そんな白石聖さんが、視聴者に向けてラストメッセージを送った。
――父・喜左衛門とのシーンを振り返って
とと様と対面するシーンは、とても思い出深いものになりました。小一郎と藤吉郎兄弟に対して高圧的な態度をとるとと様に複雑な思いを抱えてはいましたが、それでも大切な存在であることは変わりません。小一郎と生きていく決意をしっかり伝えたうえで「お前が幸せならそれでいい」というとと様の本心を聞けたことは、役を通して自分自身にも深く響きました。
直が亡くなったことは、私自身すごく悲しく、衝撃的でした。女の子を守った場面は、とと様に幼い頃にかばってもらったシーンと重なり、切ない気持ちもありましたが、最後だからこそ大切にしたいと思って演じました。小一郎の心の中で、直が永遠の味方として、忘れられない存在として、生き続けていてくれたらうれしいです。
――撮影を終えて、視聴者へのメッセージをお願いします

小一郎だったら平和な世の中を作ってくれるに違いないと、直はすごく信じていたと思います。直にとって小一郎は、そういう希望を持たせてくれる存在でした。これから先、小一郎にはさまざまな試練や難題が降りかかると思いますが、直はきっと見守っているはずです。視聴者の皆さんも物語を楽しみにしつつ、一緒に見守っていただけるとうれしいです。
この記事を書いた記者
- テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当
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