BS民放5社の4Kコンテンツ、WOWOWオンデマンドで無料配信へ 26年秋から

BS民放5社(BS日本、BS朝日、BS-TBS、BSテレビ東京、ビーエスフジ)とWOWOWはこのほど、2026年秋(予定)より、BS各社が制作した4Kコンテンツを、WOWOWの動画配信サービス「WOWOWオンデマンド」で無料配信すると発表した。

 

両者は2018年12月1日の4K放送開始以来、高精細な映像の魅力を最大限に引き出す制作力や技術力を培い、豊富なコンテンツ資産を蓄積してきた。これらは日本発の「ジャパンコンテンツ」として、グローバル展開や市場開拓においても重要な役割を果たすものと位置付けられている。

 

 

今回の取り組みは、視聴者の利便性向上と多様化する視聴環境への対応を目的としている。オンライン配信を通じて4Kコンテンツとの接触機会を広げる狙いだ。また、さらなる利便性の向上を目指し、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」から「WOWOWオンデマンド」へと視聴者をスムーズに誘導する連携にも取り組むという。

 

 
配信プラットフォームとなる「WOWOWオンデマンド」は、WOWOWの加入者などがスマートフォンやPCなどで番組を視聴できるサービス。今回の提携により、従来は有料放送の枠組みであった同プラットフォームが、BS民放の4Kコンテンツの無料配信拠点として活用されることになる。

 

具体的な視聴方法やサービス開始時期は、後日改めて案内される。