トミー・バストウ、小泉八雲の墓前で決意新た 「ばけばけ」ヘブン役で出演
NHK大阪放送局が制作する2025年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」で、主人公・雨清水トキ(髙石あかり)の夫、雨清水八雲(レフカダ・ヘブン)を演じるイギリス出身の俳優トミー・バストウが、東京・南池袋の雑司ヶ谷霊園を訪ね、霊園内にある小泉八雲と小泉家を合祀する墓を参拝した。
墓前に立ったバストウは、「あらためて小泉八雲さんのお墓にお参りをして、圧倒されるような気持ちになりました。感情があふれ、とても強く心を揺さぶられ……そして同時に雨清水八雲(レフカダ・ヘブン)役を演じる機会をいただけたことに感謝しました」と感慨を語った。さらに「お墓の前に立った時、芸術の持つ“時を超える力”のようなものを実感しました。小泉八雲さんは、100年以上前に日本に来て、今もなお人々に記憶され、たたえられ続けています。そのことを思うと、自分が彼の物語の一部になれたことが、とても畏れ多く、そして感謝の気持ちでいっぱいです。小泉八雲さんとセツさんの物語は、この先も何百年と語り継がれていくのだと思います」と、役に対する深い敬意と感謝を語った。
連続テレビ小説第113作「ばけばけ」は、『怪談』『知られぬ日本の面影』などを手掛けた作家ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と妻の小泉セツをモデルに、怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描く。作はふじきみつ彦氏、牛尾憲輔氏が音楽を担当し、主題歌はハンバート ハンバートの「笑ったり転んだり」。
3月23日からはいよいよ最終週(第25週)「ウラメシ、ケド、スバラシ。」が放送される。
この記事を書いた記者
- テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当



