【会場レポート】learningBOX、「SusHi Tech Tokyo 2025」に出展

learningBOX(本社:兵庫県たつの市、代表取締役 西村 洋一郎)は、5月8日~10日まで東京ビッグサイトで開催した「SusHi Tech Tokyo 2025」の「関西パビリオン」ブースに出展した。昨年に続き2回目の出展となる。

 「SusHi Tech Tokyo 2025」は「Sustainableな都市をHigh Technologyで実現する」をコンセプトとした、アジア最大級のスタートアップカンファレンス。

当社は、2012年に設立されたEdTech企業。eラーニングシステム「learningBOX」、無料Webクイズ・問題作成ツール「QuizGenerator」、Web上暗記カード作成ツール「CardGenerator」の開発・運営をメイン事業としている。
 今回は、クラウド型eラーニングシステム「learningBOX」を展示。AI機能による問題自動生成やレポート分析など、体験できるデモンストレーションも用意し、来場者へ紹介した。 会場全体がエリア分け(日本エリアなど)していることも関係してか、東南アジア各国の来場者が多いという。とわいえ、北米、欧州の展示会にも出展した実績もあることからも「各国からの来場を期待している」と話した。今後も機会あれば、海外展示会への出展も検討しているという。
テクノロジーが急速に進化する今、社員教育のあり方も、大きな転換点を迎えている。eラーニングシステム「learningBOX」は、誰もが学びやすく、教え合いやすい環境をクラウドで提供し、教育DXを力強く後押しする存在として日本に限らず世界から注目されていた。



■関西パビリオン