
アスク、第1回 イマーシブテクノロジーEXPO 出展
デジタルヒューマン体験の実演を通して、イマーシブテクノロジー向けソリューションを紹介
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、2025年7月2日(水)から7月4日(金)までの期間、東京ビッグサイトにて開催される「第1回 イマーシブテクノロジーEXPO」(第17回 コンテンツ東京)に出展する。
アスクブース(西展示棟1ホール7-16)では、デジタルヒューマン体験の実演を中心に、イマーシブテクノロジーに関連する製品・ソリューションを紹介する。
世界の没入型技術市場規模は、2023年から2030年にかけて年平均成長率25.7%で拡大し、2030年には1,692億4,000万ドル(約24兆円)に達する見込みで、イマーシブテクノロジー市場は現在、劇的な成長を遂げています。一方で、人手不足の深刻化により企業活動の維持が困難となることが懸念される中、企業は競争力維持のため、デジタル変革を通じた体験価値向上が急務となっています。今回、17回目の開催となる「コンテンツ東京」において、初めてイマーシブテクノロジーに焦点を当てたイベントが開催されることは、このような社会情勢を反映しています。超高精細ディスプレイや没入型プロジェクションマッピング、空間オーディオ、ハプティクスなど、五感に訴える最先端のテクノロジーを直接体験いただける絶好の機会となります。イマーシブテクノロジーの発展により体験価値がこれまで以上に向上することで、先行するエンターテインメント市場はもちろん、幅広い業種でイマーシブテクノロジーが活用されることが予想されます。
アスクブースでは、Lightmatrix社のHologram Box (H-Box) とNVIDIAの最新GPU「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell」を搭載したレノボ社製ワークステーションおよびエルザ ジャパン社製ワークステーション「ELSA VELUGA-PRO」の組み合わせによるデジタルヒューマン/Unreal Engine MetaHuman体験の実演を行います。H-Boxは、86インチの透明LCDスクリーンにより実物大で現実感のあるホログラフィック投影を実現し、優れた視聴体験を提供する、高さ約2メートルの高精細ホログラムディスプレイ装置です。実際に体験することで真の価値が伝わる、イマーシブテクノロジーに最適な製品です。
◆イベント概要
イベント名: 第1回 イマーシブテクノロジーEXPO(第17回 コンテンツ東京)
日時: 2025年 7月2日(水)~7月4日(金) 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト
主催: RX Japan株式会社
アスクブース番号: 西展示棟1ホール7-16
イベント詳細ページ: https://www.content-tokyo.jp/hub/ja-jp/about/immersive.html
この記事を書いた記者
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営業企画部
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