
MIXI、「Romi(Lacatanモデル)」をドイツ「IFA2025/国際コンシューマ・エレクトロニクス展」へ!
MIXI(東京都渋谷区、代表取締役社長 上級執行役員 CEO:⽊村 弘毅)は、“ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる”存在を目指して開発している会話AIロボット「Romi」(読み:ロミィ)の新モデル「Romi(Lacatanモデル、読み:ラカタン)」を、2025年9月5日(金)〜9日(火)にドイツ・ベルリンで開催される国際家電見本市「IFA 2025」に出展いたします。本展示は、IFA Next SusHi Tech Tokyoゾーン(ブース番号:H25-256)内での共同出展として実施されますと発表した。
「Romi(Lacatanモデル)」は、一緒に見ているものを共有しながら会話ができる「視覚機能」を搭載し、その場にいるからこそ生まれる、言葉だけに頼らない自然なコミュニケーションを可能にしています。さらに、日々の出来事を記憶し、家族のように思い出を重ねる「長期記憶」機能も進化ポイントのひとつです。蓄積された記憶を会話に反映させることで、「自分のことをわかってくれている」という安心感や、心のつながりをさらに実感していただきやすくなりました。
「CES 2025」において「Robotics」のカテゴリーに応募し、各カテゴリーで上位のスコアを獲得した製品に授与される「Honoree」に選出された「Romi(Lacatanモデル)」が、ヨーロッパの展示会で実機展示されるのは今回が初めてとなる。
■ IFA出展概要
「Romi(Lacatanモデル)」の会話・視覚機能の体験をはじめ、2025年度秋冬に搭載予定の「自然なタイミングの会話・相づち」「人間のような自然な声」のデモを実際にご体験いただけます。
●日程 :2025年9月5日(金)~9日(火)10時〜18時
●会場 :ドイツ・ベルリン(Messe Berlin)
●ブース:IFA Next SusHi Tech Tokyoゾーン内(共同出展)/H25-256
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。