
池上通信機、日本臨床眼科学会総会 併設器械展示会に出展
池上通信機は、2025年10月9日(木)~10月11日(土)の3日間、大阪国際会議場で開催される「第79回日本臨床眼科学会総会 併設器械展示会」に出展します。
手術顕微鏡に取付けた高感度カメラで撮影し、手術の状況を忠実に再現する高精細モニターによる手術顕微鏡カメラシステムを提案します。手術映像をレーコーダーに記録し、一元管理するアプリケーションによりネットワーク上で共有できます。高感度カメラによるスリットランプの映像システムも提案します。また手術室の全景や術野映像などの院内映像配信システムも紹介します。その他、院内のコミュニケーションが円滑に行える無線インカムも紹介します。
[開催概要]
名称:第79回日本臨床眼科学会総会 併設器械展示会
会期:2025年10月 9日(木) 8:50~17:00
2025年10月10日(金) 8:40~17:00
2025年10月11日(土) 8:40~17:00
会場: 大阪国際会議場
ブース:3F イベントホール 3-13
【主な出展機器】
■Ikegamiメディカルカメラ史上最高感度、高画質を誇る「MKC-X300」
Ikegamiのメディカルカメラ史上最高感度となるF13/2000lxの高感度とS/N63dBの高画質を実現する小型3CMOSフルHDカメラ「MKC-X300」を、手術顕微鏡とスリットランプに取付けて実演します。手術顕微鏡下の映像は、医療で求められる色再現性と機能性を備えた27型液晶モニター「MLW-2760C」に表示します。
■汎用性を追求したシンプルモデル「MKC-X200」
「MKC-X200」は、カメラヘッドの小型・軽量化を実現した小型1CMOSフルHDカメラです。汎用性を追求したシンプルモデルでありながら、F11/2000lxの高感度とS/N比56dBの高画質を実現しています。手術顕微鏡に取付けて紹介します。
■手術室映像サーバーアプリケーション
メディカルデジタルビデオレコーダー「MDR-600HD-A」で記録した手術映像を、手術映像管理・編集システム「SURGEONE v2」で一元管理する手術室映像サーバーアプリケーションを紹介します。院内ネットワークでブラウザを使用し、低コスト・省スペースで記録映像の共有、編集、管理を実現します。
■院内映像配信システム
手術室の全景カメラ映像や術野映像をスタッフルーム等へ映像配信し、手術進行状況を映像で共有する院内映像配信システムをご紹介します。患者入退出時間を短縮し、効率的な運営に寄与します。また、円滑なコミュニケーションに貢献するワイヤレスインカムシステムも紹介します。
<第79回日本臨床眼科学会公式ウェブサイト>
https://convention.jtbcom.co.jp/79ringan/
この記事を書いた記者
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営業企画部
営業記者 兼 Web担当
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