mui Lab、「CEATEC 2025」に出展

つながる未来のスマートホーム空間を展示
「暮らしのDXパビリオン」にて、心地よい寝室体験など5ブースに関わる大規模出展!

mui Lab株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役CEO:大木和典、以下「mui Lab」)は、10月14日〜17日に開催される「CEATEC 2025」に出展します。
13の企業/団体が一堂に会し、未来の暮らしを実体験できる場を提供する「暮らしのDXパビリオン」において、mui Labは自社ブースを含む5つのブースにて展示を実施。多様な生活の局面において、私たちの提示する「やさしいテクノロジー」のあり方をまるごと体感できる、貴重な機会をお届けします。

① mui Lab自社ブース
<国内唯一「Matter」対応のスマートホームコントローラー「muiボード」と、暮らしを豊かにするスマートホーム・エネマネソリューション>
スマートホーム標準規格であるMatterやECHONET Lite対応で生活に溶け込む天然木のスマートホームコントローラー「muiボード」、メーカーを問わずIoTデバイスを操作・制御できる「muiプラットフォーム」を紹介します。また、AIを活用して一次エネルギー消費を最適化する「エネマネサービス」を初展示。さまざまな側面から暮らしを豊かにするスマートホームのソリューションを提案します。

② Connectivity Standards Alliance日本支部ブース
<スマートホーム標準規格「Matter」により実現する世界>
Connectivity Standards Alliance日本支部による、私たちの生活がMatterによる相互接続によってどのように進化していくのかを体感いただける展示です。本ブースでmui Labは、Matter対応コントローラーである「muiボード」を活用した「よく眠れそうな寝室」体験を提案。メーカーの垣根を越え、Matterプロトコルを介して他社製のスマート照明やスマートカーテンをシーン制御する様子を紹介します。

③ NHK放送技術研究所ブース
<IoT×放送~暮らしの中で広がるメディアとの接点~>
NHK放送技術研究所とmui Labの共同研究による成果である、Matterと放送・デバイス連携標準規格「ハイブリッドキャストコネクト」の連携により、生活空間での新しい放送体験を提示するブースです。「muiボード」とテレビを組み合わせ、生活シーンに応じたコンテンツ提示を実現する未来を提案します。

④ Aqara LLC.ブース
<オープンに、シームレスに。Aqaraがつなぐ次世代スマートホーム>
本ブースでは、Aqaraの照明・ミリ波レーダーと「muiボード」の連携を初公開。Aqara LLC.による、Apple Home、Matter、そして独自のシステム統合ソリューションを中心に、次世代スマートホームの姿を紹介する展示において、「muiボード」とAqaraデバイスの連携デモを紹介します。

⑤ 一般社団法人エコーネットコンソーシアムブース
<みんなの家にきっとあるエコーネット製品で、新たなサービスが始まります。>
一般社団法人エコーネットコンソーシアムにより、宅内のさまざまな機器があらゆるサービスにつながる「ECHONET Lite Web API」を活用したクラウド上のサービス連携の実績や実例などの展示です。本ブースでは、エコーネット対応コントローラーとして、GX志向型住宅の補助金に正式対応した「muiボード」が紹介されます。

イベント概要
CEATEC 2025
会期:2025年10月14日(火)~17日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
入場無料(全来場者登録入場制)
公式Webサイト:https://www.ceatec.com/ja/

mui Lab出展ブース
パートナーズ&グローバルパーク内「暮らしのDXパビリオン」
ホール番号:4
ブース番号:4H301-05

この記事を書いた記者

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岡田 浩明
営業企画部
営業記者 兼 Web担当
新しいもの好き。
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