【速報 Inter BEE】会場レポート TOA、「プロオーディオ部門」に出展
TOA(本社:神戸市、代表取締役社長:谷口方啓)は、11月13日~11月15日に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)2~8ホールで開催中の「Inter BEE 2024」の「プロオーディオ部門」に出展。当社は、1934年にカーボンマイクロホンの製造からスタートし、非常用放送設備、案内放送システムなどの業務用音響機器を手がけ、様ざまな施設の放送・音響シーンを支えている。今年2024年は、創業90周年を迎える。その歴史の中で生み出された標準品は幅広い用途で活躍できるものとなり、現在では防犯・監視カメラなど映像機器、ネットワーク機器へとその分野を広げている。
今回は、2023年にリニューアル/ラインアップ拡充を行った「コンパクトスピーカー Fシリーズ」と、これまでのお客さまニーズの受注生産を行ったスピーカーを展示。
コンパクトスピーカー Fシリーズは「F╶03、F╶04、F╶05」の3機種。サイズは大・中・小、外観色調は白と黒。フラットな音響特性で、BGMからアナウンスまで幅広い用途に適応。多少の水がかかっても大丈夫な耐久性もある。また今回は「F╶08」のサブウーハーもラインナップ。併用することで、より躍動感のある音楽再生、説得力のあるスピーチを演出できるという。常設設備に設置が前提であったが、「仮設」においても設置対応できることもアピールポイントだと、話した。
※コンパクトスピーカー Fシリーズ

※仮設への設置 参考事例

この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。
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