
エルモ ELMO教育ICTソリューションをまるっと体感
テクノホライゾン エルモカンパニーは、「第16回 EDIX(教育総合展)東京」に出展し、協働的な学びと個別最適な学びをサポートするELMO教育ICTソリューションをまるっと体感できる空間〈ELMOの学びの空間〉を紹介した。
2025年の「ELMO Board」新モデルは多様なアプリが活用できる。Google EDLA 認証取得モデルは、プリストア「Google Play」を搭載したモデルで、教科や内容に合わせて「こんなアプリを使って授業をしたい」という多様化するニーズに応え、授業などの学校活動に活用できるアプリを電子黒板にインストールし、書き込みやキャプチャといった電子黒板の機能と組み合わせて、よりインタラクティブに活用できるモデル。
標準搭載アプリとして、授業で活用の機会が多い「カメラアプリ」や「タブレットのミラーリング機能」はもちろん、 Google アプリも各種プリインストールしているためすぐに使い始めることもできる。Google Play からELMO BoardにGoogle Workspace for Education をインストールして活用できるため、スマホ感覚で操作が可能。さらに、書き込み機能を活用することで、より伝わりやすいコミュニケーションを実現する。体 験!ELMOの〈学びの空間〉では、「協働的な学び」を促進する電子黒板ーモバイルディスプレイ連携環境や協働学習ツールと、「個別最適な学び」を深める作品制作ソフトなどを展示した。また、英語あそびやお絵かきなど五感を使った探究活動に最適な学習ツールや、振り返り・共有をサポートするICT機器を紹介。さらに、身長に合わせて電子黒板の高さを変えられる昇降スタンドや、字幕サービスと連携した学び支援ツールなど生徒・先生それぞれが能力を発揮し、ともに学ぶことができる環境を提案。
この記事を書いた記者
- 放送技術を中心に、ICTなども担当。以前は半導体系記者。なんちゃってキャンプが趣味で、競馬はたしなみ程度。