
【ケーブルフェスタ 2025】住友電工、2025年7月発売「スミカメラ™」でコスト削減を提案
住友電工(本社:大阪市中央区、社長 井上 治)は、2025年10月3日(金)に名古屋ガーデンパレス(名古屋市中区)で開催した「ケーブルフェスタ2025」(主催:日本ケーブルテレビ連盟東海支部)に出展した。今回は、クラウド録画型カメラサービス「スミカメラ™」を中心に紹介した。
「スミカメラ™」は、あんしん・リーズナブルなかんたんクラウド録画型カメラサービス。2025年7月より提供を開始した。特長は、価格帯がリーズナブルなこと。工事不要で既設カメラをクラウド化できる。まとめて一元管理できることで管理コストの削減が可能。
また選べるプランも2種類用意(24時間映像を残す「短期録画」プラントと運用コストを抑える「容量録画」)しており、利用者が使用シーンに応じて導入を検討することができる。
導入コスト、メンテナンス費用、管理費削減やインターネット環境があればすぐに利用が可能など、“手軽に導入ができる”と来場者からの反響も多かった。
その他、定番品の統合型自主放送装置「DME-3713」なども展示した。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。