
【ケーブルフェスタ 2025】マスプロ電工、災害時の情報収集に活用できる「製品・システム」を紹介
マスプロ電工(本社:愛知県日進市、代表取締役社長 端山 佳誠)は、2025年10月3日(金)に名古屋ガーデンパレス(名古屋市中区)で開催した「ケーブルフェスタ2025」(主催:日本ケーブルテレビ連盟東海支部)に出展した。今回は、害時の情報収集に活用できる手回し充電テレビ・ラジオ「HCTVR2」やポータブルバッテリー「TLB175TG」などを中心に紹介した。
防災の備えとして、充電テレビ・ラジオ「HCTVR2」を紹介。有事の際のAM、FMラジオでの情報収集に加え、ワンセグテレビによる情報収集ができる。単3形乾電池または手回し充電ハンドルを使い、スマートフォンなどのUSB機器の充電もできる。また内蔵バッテリーには、長期間保管した状態でも充電できるコンデンサー充電池を採用している。利用する場所にあわせて使用する電源を選べるため、自宅や外出時(イメージ:キャンプでの使用)の使用もでき日常使いでも用途の幅は広い。
ポータブルバッテリー「TLB175TG」は、手元に取扱説明書がなくても使えるユーザーガイド付きが好評だ。「防災製品等推奨品マーク認証取得」や「リン酸鉄リチウムイオン電池採用」など、安心の高機能を有している。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。