【会場レポート】フォーラムエイト、「ハイウェィテクノフェア2025」へ出展

 フォーラムエイト(本社:東京都港区、代表取締役社長 伊藤 裕二)は、2025年10月16日(木)から17日(金)まで東京ビッグサイト 東7・8ホールで開催した「ハイウェィテクノフェア2025」に出展した。
今回は、3次元バーチャルリアリティソフト「UC-win/Road」や「大阪・関西万博 ロボットエクスペリエンス」に出展した月面走行シュミレーション、宇宙建設シュミレーションなど「体験・デモンストレーション」を中心に紹介した。

▽UC-win/Road
「UC-win/Road」は、デジタルツインを可視化する3次元バーチャルリアリティソフト。各種プロジェクトの3次元大規模空間を簡単な操作で作成、多様なリアルタイム・シュミレーションが行えることが特長。標準データ・オープンデータの活用、複雑な道路構成を簡単に作成、豊富なモデルでVRデータ作成を支援、様々な走行完了をシュミレーション、大規模空間をリアルタイムで表示など様々なことができる。ブースではVRと連携した各種シュミレーションや自動運転研究開発環境の提供など、車両・モビリティ開発や「地方創生・国土強靭化を支援」するソリューションなどを紹介した。

※走行シュミレーション


※地方創生・国土強靭化を支援するUC-1、FFM、3D・VRソフトの紹介


※大阪・関西万博で注目された『ロボットエクスペリエンス』展示の再現


※11月6日(木)~11月9日(金)開催 「ラリージャパン2025」