【会場レポート】安心・安全な生成AIデザインを実現する知財プラットフォーム「Final Design」を紹介

株式会社Final Aim(本社:米国デラウェア州 / 代表取締役社長:朝倉 雅文、取締役:横井 康秀、以下 Final Aim)は、CEATEC 2025に出展した。

Final Aimは、生成AIによる新たなデザイン開発や知的財産権の管理に対応したデザイン・知財管理プラットフォームを展開している。
同社の「Final Design」では、デザインデータから契約書、知財データに至るまですべての重要データを一元管理することができる。データは安全に認証され、トレーサブルで改ざんできないかたちで保存されることで一貫した監視と管理を実現する。
また、生成AIとシームレスに連携が可能で、生成AIの利活用において、知的財産を保護しながら安心安全に生成AIツールのクリエイティビティを最大限に活用することができる。ヤマハ発動機株式会社や本田技研工業株式会社など大手客先からの利用が広がっており、今後の生成AI時代におけるガバナンス問題に貢献していくことで今後の知財管理に新たなスタンダードを創出するとしている。

なお、同社は今月末から開催されるJapan Mobility Show 2025でも出展を予定されている。