【会場レポート③】コムシスグループ各社、「Japan DX Week 秋展(現場 DX EXPO)」へ出展
コムシスホールディングス(本社:東京都品川区 代表取締役社長 田辺 博)のグループ4社は合同で、2025年10月22日(水)から24日(金)まで幕張メッセで開催中の「Japan DX Week 秋展(現場 DX EXPO)」に出展した。
今回は、デジタルニュース配信サービス(Infowharf)、AI自動撮影サービス(SAVREQ)、ロボットソリューション、AI鉄筋出来形計測システム(AIJOシリーズ)、遠隔作業支援サービス(SecHitecDx)など、豊かな未来を創るコムシスグループ独自の製品・サービスを紹介した。各社の展示内容をレポートする。
■コムシス情報システム 展示内容 「ロボティクスソリューション」
1)「Kirara」と「KLEEBOT C30」【清掃ロボット】
「Kirara」は、業務効率化と省人化へ対応するAI搭載DX清掃ロボット。AIと最新センサー技術で清掃業務を支援するオールインワン床清掃ソリューション。ブースでは「Kirara」と「KLEEBOT C30」の2機種を展示。両機種とも①掃き掃除、②吸塵、③モップ清除の対応は可能。「Kirara」には、“水拭き清除”の機能が追加されている。
導入先は、テナントビル、教育機関、医療機関、ホテル、商業施設、マンションなどがあげられる。
※白色:「KLEEBOT C30」 黒色:「Kirara」

2)ニーズに合わせてアップグレード!
ロボットに“外付けハードウエア”を付けることで様々な機能を追加可能だ。ブースでは、「デジタルサイネージ」の活用例として、案内板や広告を表示したロボットの実機が動いており賑わいを見せていた。

この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。



