【会場レポート】シャープ、「第9回 鉄道技術展」に初出展
産経新聞社主催の鉄道技術の総合見本市である「第9回 鉄道技術展」が11月26日から29日まで幕張メッセ(千葉市)で開催された。
シャープは、「独自の技術で安全・快適で持続可能な鉄道の未来を」というコンセプトのもと、鉄道技術展へ初出展した。
▽プラズマクラスター空気浄化装置/LED照明機器
・プラズマクラスター空気浄化装置:鉄道車両の客室、運転室、待合室それぞれに適したプラズマクラスター搭載機器とその効果を紹介した。

※プラズマクラスターによる静電気 除電実験デモ

・LED照明機器:ホーム、踏切、コンコース、車両などの用途に応じたLED照明を紹介。軒下ストレート照明、投光器、軒下灯、直管LEDランプなど、多様な製品ライナップを展示。新製品(リニューアル)「軒下ストレート照明(ホーム向け)」と特注対応品/受注品「青色軒下ストレート照明/青色投光器」や新製品(リニューアル)「LED投光器(踏切、事務所向け)」など注目された。
※LED照明:青色の設置は、人身事故防止する手段としても有効


▽低軌道(LEO)衛星通信ユーザーターミナル
・低軌道(LEO)衛星通信は、走行中の列車や線路、トンネル工事現場における通信環境の改善に貢献する。当社のLEO衛星通信端末は、スマートフォンの開発で培った小型・軽量化技術と通信技術を応用しており、様々な車両や工事現場に簡単に設置が可能です。10月開催された「CEATEC」にて総理大臣賞を受賞している。


▽画像解析技術を活用し、省人化を目指す車両検査ソリューション
・鉄道の保守管理業務において、人材不足(高齢化、技術伝承)が課題となっている中、省人化を図るソリューションの需要が増加しているという。
今回は、制輪子残厚の計測やハンドルコックの回転量算出などを自動化する「車両床下画像検査システム」と「パンタグラフのすり板摩耗量を自動計測するシステム」を紹介した。


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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。
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