【新製品発表】シャープ、「オールシーズン・ハイブリッド方式」を採用した高機能「衣類乾燥除湿機」を発表

シャープは、本日、一年中、高い乾燥力を発揮する「オールシーズン・ハイブリッド方式」を採用したプラズマクラスター衣類乾燥除湿機「HYBRID365」<CV-UH160>の発売を発表した。開発テーマは「HYBRID365」。365日 速乾、24時間 低騒音だ。本機の特長は下記の通り。

▽独自の「オールシーズン・ハイブリッド方式」を採用。一年中、高い乾燥力を発揮!
 除湿方式は、コンプレッサー方式、デシカント方式、ハイブリッド方式の3つがあり、シャープでは3つの方式を採用したフルラインアップ体制をとっている。2010年度は、コンプレッサー方式の1機種のみだったが、2025年度では5機種(ハイブリッド方式1機種、コンプレッサー方式3機種、デシカント方式1機種)と様々な顧客ニーズに対応している。
今回の新製品では、気温が高い梅雨時や夏季にパワフルに除湿する「コンプレッサー方式」と、気温の低い冬季でも安定した性能を保つ「デシカント方式」を独自のレイアウトで構成。2つの方式を最適なバランスで制御することで、業界トップクラスの速乾性能を実現した。一年中、高い乾燥力を発揮することはもちろんのこと、約2kgの衣類を梅雨時は最短54分、冬季は最短70分で乾燥することができるという。



▽運転音の低騒音化
 フルパワーでありながら、いつでも運転音の低騒音を実現。風量を確保しながら逆風ファンの回線数を抑えることができる風路構造と、内部部品から発生する音や振動を抑える「防音パネル」の採用により、フルパワーでも43dBの低騒音で運転する。また、夜干し運転では38dBを計測しており、図書館の中よりも低騒音、湿度に応じて効率よく乾燥できる、と話した。


※騒音テストの様子
(左)新製品、(右)従来品との比較

▽「プラズマクラスター25000」と「感動タンク」の搭載
 高濃度「プラズマクラスター25000」を搭載し、部屋干し衣類の付着生乾き臭を消臭する。衣類に付着したニオイや付着菌の除菌、付着ウイルスの作用も抑制する。コートやスーツなど洗いにくい衣類のケアにも効果を発揮する。「感動タンク」は、昨年発売した製品に初採用した新機能。楽な姿勢でさっと取り出し、拝水できることからユーザーからも評価がよく、今回採用した。


※「ミドル脂臭」の消臭、洗えない衣類のケアなどの紹介


※乾燥テストの様子
(左)新製品、(右)従来品との比較
(左)画面の赤色が、(右)画面の青色より乾燥していることを表示。

シャープは「中期目標」として、「除湿事業を空気清浄機に次ぐ第二の柱とし、2027年度100億円を超える事業規模を目指します」と話した(岡嶋事業部長)。
発売開始は、2026年3月12日(木)より、想定価格は8万5000円前後となる。


※除湿機の需要動向や中期目標を話す「岡嶋事業部長」のプレゼン様子