
ugo、大阪の百貨店「阪急うめだ本店」にてアバター警備ロボット「ugo TSシリーズ」が追加導入
ugoは、大成(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:加藤 憲博)が提供しているアバター警備ロボット「ugo TS シリーズ(以下「ugo」 )」が、以前より「ugo」をご活用いただいている大阪の百貨店「阪急うめだ本店」(所在地:大阪市北区 運営者:株式会社阪急阪神百貨店)に追加導入されましたと発表した。
◼︎導入の背景
警備業界では慢性的な人手不足が深刻化しており、厚生労働省が公表した「求人・求職バランスシート(2024 年 12 月分)」によると、保安業の有効求人倍率は 7.41 倍と、全体平均 1.25 倍を大きく上回っています。
そのような状況の中、阪急阪神百貨店様では、2022 年より「ugo」を導入していただいており、ロボット警備の有効性や実運用における課題を検討してまいりました。導入当初は、ロボット警備に対する利用者への周知や、従業員との連携などの課題がありましたが、徐々にロボット警備が日常に溶け込み、従業員や来店者の理解が深まるとともに、運用面の最適化が進みました。
これらの検証結果を踏まえ、阪急うめだ本店では「ugo」の活用範囲をさらに拡大し、店舗内の巡回警備を本格的に導入する運びとなりました、と話した。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主に企画、広告営業、WEBを担当。
40代から始めたゴルフが、今は一番の趣味。
千葉・栃木方面のコースがお気に入り。
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