
Kore.ai「CATV AIエージェント」の国内提供開始を発表
地域密着のケーブルテレビ事業業務に寄り添うAIが、顧客満足と従業員の働き方改革を支援
株式会社ケーブルメディアワイワイ(本社:宮崎県延岡市、代表取締役社長:代表取締役社長 末次 稔、以下、ケーブルメディアワイワイ)とKore.ai Japan合同会社(本社:東京都港区、社長:スリニ ウナマタラ、以下、Kore.ai)はケーブルテレビ事業者に特化したAIソリューション「CATV AIエージェント」を日本市場で5月27日から提供開始すると発表しました。
「CATV AIエージェント」は、ケーブルテレビ事業者向けに最適化された高度な対話型AIソリューションです。このエージェントは、顧客対応の自動化と効率化を実現し、オペレーターの業務負担を軽減するとともに、顧客満足度の向上を図るとしています。
<主な特徴とメリット>
多チャネル対応:電話、LINE、チャットボット、メールなど、あらゆる顧客接点での問い合わせに対応可能。これにより、顧客は自身の好みに合わせた方法でサポートを受けられます。
24時間365日のサポート:AIコンシェルジュが常時稼働し、時間を問わず迅速な対応を提供。これにより、顧客の問い合わせに即時対応が可能となり、満足度が向上します。
自然な対話能力:高度な自然言語処理技術により、顧客とのスムーズで自然なコミュニケーションを実現。複雑な問い合わせにも的確に対応し、信頼性の高いサービスを提供します。
データ分析と学習機能:顧客の問い合わせデータを分析し、サービス向上のためのインサイトを提供。継続的な学習により、AIの対応品質が向上し、より効果的なサポートが可能となります。
柔軟なカスタマイズ:各ケーブルテレビ事業者のニーズに合わせたカスタマイズが可能。特定の業務フローやブランドイメージに合わせて調整することで、最適なソリューションを提供します。
<導入による効果>
業務効率の向上:反復性の高い問い合わせをAIが処理することで、オペレーターはより高度な対応や重要な業務に集中できるようになります。
顧客満足度の向上:迅速かつ的確な対応により、顧客の満足度が向上。ブランドロイヤルティの向上が期待されます。
コスト削減:AIによる自動化により、人的リソースの最適化が図られ、運営コストの削減につながります。
この記事を書いた記者
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営業部所属
主にプレスリリースを担当。
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千葉ロッテマリーンズの応援に熱を注ぐ。